こたえなんていらないさ

舞台オタクの観劇感想その他もろもろブログです。

刀ミュ 幕末天狼傳 4回目観劇後感想メモ(観劇日:10/2(日)マチネ)

4回目の観劇は10/2にちようびマチネでした!

この日はようやく(サイドでしたが)下手で入れて、あなぐまウルトラハッピーでした…だって見たことない清光の表情がいっぱい見られたよ…下手さいこうだよ下手!!!涙

いやどこで見ても楽しいんだけど!!わたしやっぱりさとみつのダンスが超絶すきなので、ダンスが見られるのがうれし~!!!!!ってなります。

一部も二部も圧倒的に下手でばっかり踊るんだもんよ~~~;;

(上手にすわると、必然的にほりかわくんばっかみちゃうんだぜ…。笑)

 

とりあえず日替わりっぽいところから書こうかな!

あと今回はようやく意識がおいついてきた二部ライブについて書こうかとおもいます

 

  • 宴会

堀川くんとはっちのやりとり何回聞いても笑う…

堀川「蜂須賀さん…飲みましょうッ!」

蜂須賀「は?」

堀川「こういうときは宴会です!これから戦いの場は京都に移ります、僕たち新撰組は京都で戦いにばかり明け暮れていたわけじゃないんです、京都ではとっても楽しいこともたくさんあったんです!…それが?」

蜂須賀「…宴会?」※ここのはっちのなっとくいってない感じの顔まじかわいい

堀川「だいせいかーーーいっ!!!!」※ここの堀川くんテンションが最高すぎてわらう、両手でウェーイ!ってはっち指さしてるの…お客さんもいつも笑ってますよね。

堀川「みなさぁ~ん、宴会の時間ですよぉ~!」

加州「加州清光、宴会はいりまーす!」\ぎゃあああああ/※心の声

もうここから数分間まじで天国、レッツゴートゥーヘブンだよ…

視界がパラダイスってこないだ書いたけどほんとそうとしか…一瞬でおわる気がするもん…

おごかわくんの「京都はぁ~伏見のお酒をご用意させていただきましたァ~~」の言い方がほんとはんなりしてるのにキレッキレでもーさいこうですw

清光が自分のおちょこ(というより湯呑サイズw)にお酒注ぐんだけど、

そのとなりで安定が両手でばんばん床をたたいて「はーやーくー!!」って催促すんの…めちゃかわ;;

それに「もううっさいなー!」みたく顔だけでにゃーにゃーやり返す清光…うえええ!!

この回、兼さんの俳句は「国広よ ちょっと多めに 水をくれ」でした。笑

…うん!!?それは舞台裏でのおはなしかな!?なんか心の声だだ漏れた感じでめっちゃ笑いました、男士たちも笑ってたよww

堀川くん、笑いながらも「はいはーいあとでね~おやすみなさ~い!」ってよどみなく寝かしつけてました。

あとこの間思い出せなかったやっすの悪ふざけ一人エコーは、

キラキラしたものを堀川くんに質入れされた兼さんが怒りかけるところで

清光(お酌しながら)「まーまー、かたいこといわな~い」

安定「無礼講なんでしょっ…しょっ…しょっ…」でしたw

とりちゃん、これ毎回やってんな!!笑

はっちがでかいグラスで一気飲みするところのガヤは、

安定が「ねえっ!そんなにいっきにのんだらここんとこびしゃあ~ってなるよ!びしゃあって!!」って一生懸命のみものを口元にこぼす身振りをずっとやってた。

清光は「へ???」みたいなポカン顔でぽへ~~~~ってひたすらはっちを見つめてるんだけど、となりのやっすがうるさいので「うるせえ」って雰囲気で一瞬どついてたw

しかしやめないとりやすww あ~~~~~!!!!(可愛さのあまりの怒り)

かっぽれで踊るところは、清光やっぱりベロンベロンなんです…

あしどりおぼつかないし、とにかく動きがへろへろ~~~ふにゃふにゃ~~ってしてるの…ふにゃふにゃしすぎて安定にぶつかったりとかすんの;;!!!

そしてこの回はセンターに戻ったところで清光から安定にちょっかいかけてたかな><

ほんとこのふたり!!あほほどかわいい!!!

…気づいたけどびっくりするくらいあんみつしかみれてねえ!!!笑

かっぽれのところ、はっちはまだみんなの輪に入れないので、

手拍子もゆったり拍に合わせない感じでたたいてるんですよね。はっち~~!!!

 

  • 安定の潜入報告を聞きに行く堀川

新撰組にぶじ隊員として潜入した安定のもとへ、堀川が報告を聞きに来るところ。

安定「敵はまだ尻尾を見せないかな…なにか動きがあったらすぐに知らせるよ」

堀川「わかりました!くれぐれも無理はしないでくださいね!」

っていうやりとりのあと、ふたりでぴしっ!って気をつけして、堀川くんが敬礼して去っていく…っていう流れだったんだけど、

なぜかこの回、堀川くんが敬礼するとみせかけて、しないまま去っていくww

思わず「えっ?」って言っちゃう安定w

堀川くん、そのまま去っていく…かと見せかけて、ぱっと振り向いて改めて敬礼していきましたw

安定がほんとに不意をつかれてたみたいで素っぽくなってて面白かったな~!

この日のソワレを見た友達によると、夜は敬礼じゃなくてサムズアップに変えてきたらしいですwおごかわくん、やりよるな…。

 

  • 長曽祢の手入れ

「手入れだ手入れだ~!いかついあんたを美しくしてもらおうぜ!」

って兼さんがそねさんをおんぶしていくところ、

後ろからおいかける堀川くんとあんみつのちいさい3人、いつみてもめっっちゃ可愛いです…。

下手にはけながらの安定のコメントが「なんかガチャガチャしてるよ~!?」っていうのを2回聞いたんだけど、

この回は「長曽祢さんを、美しく~!?」だったと思います。

3人がね、ちょっとキャッキャした表情で楽しそうに笑いながらおいかけていくの、さいっこうだよ…

兼さんにおんぶされてるそねさんが「え??まじで??」みたいな動揺した顔してるのもかわいいんだよ~~!!!

あああ!!!!

 

一部の回替わりっぽいポイントはこれくらいでしょうか?

ほかにただひたすら清光を下手から見つめた成果として感じたことを書いてもいいでしょうか!?(許可を求めながら返事を聞かずにしゃべりつづけるスタイル)

 

蜂須賀虎徹、第一部隊隊長、おめでとう!

のところ、あるじに隊長を命じられる蜂須賀のななめ後ろにいる清光、ちょっと誇らしそうに笑ってるんだよね…!

隊長の先輩としての祝福のきもちがめいいっぱいあらわれてる…

そのあと握手して笑顔で走り去っていくのも…最高…

そこから新撰組の刀がつぎつぎ第一部隊として招集されるところ、安定の名前をきいた清光は「おっ!」って顔したあと、俯いてニコってするんだよ…

ちょっと~~~!!!!(くるしさのあまり怒りながら泣く)

本当に何度でもいいますが、細かい表情の演技が達者でいらっしゃりすぎまして、

笑顔だけでも何パターンあんねん!?って話だし、

ちょっと視線をおとすとか、ずらすとか、そういう細かい仕草に感情を自然にのせるのがほんとうにうまい…

なにより「演技してます感」がさらさらないのよね…それがすげえよ…

肩に力が入ってないのに徹頭徹尾キャラになり切れるって、そう簡単にはできないやつだよ…。

ある程度いろんな若手俳優のかたがたをみてきてますけれども、売れるのにはやっぱり理由があるなと今回あらためて思うんだ。だってほんとに、佐藤さんお芝居がうまいんだもの…。尊敬しかでてこないです

 

ほかに気づいたのは、安定とはもちろんなんだけど、

けっこう堀川くんともアイコンタクトしてるんだな~ってことでした。

ちらっとみて、ちょっとだけお互いにニコッてするんだよね…!!!ひいい!!

気心の知れた仲間の中にいる清光!!!うぉぉぉ!!!!っていう謎テンションになります…(さっきから叫び声ばっかりでちゃんと説明する気あんのかお前、ってなる)

あと兼さんが第一部隊に呼ばれたとき、お互いに「よっ」て片手あいさつしあうのもすんげーーー好きです!!!

これだけ「新撰組」の刀でいるのに、やはり刀ミュ本丸の清光=阿津賀志山以後の清光、っていうのがぶれずに実現できているのがすごいとしか言えぬ。。。

 

あと圧巻なのは、やはりラストの沖田くんが刀に憑りつかれた場面でしょうか。。

あそこはさ~~~…

清光が打ちひしがれるというかなんというか、「ほんとにやめてくれよ、勘弁してくれよ」っていうような感情を全身からほとばしらせていて…。

清光にとっても、沖田くんは憧れ、ずっと心の中で大切に抱いている存在のはずで、

そんな沖田くんがらしくない姿を本心とは関係なく晒しているのを見ていて耐えられないんだろうなって…!

客席に背中をむけるシーンも多く、意外にお顔はあまり見えないのですけど、あぁ~~~もう!!!って感じで俯いてイラつく感じ、限界ぎりぎりのところで自分を抑えているような印象で、

そこから一言だけ漏れる「ねぇっ…」っていう耐えきれず絞り出すような声。

もう、清光の心情をおもうと激烈しんどくて、心がバキバキにおられそうになります。。。

でも清光が強いなって思うのは、刀に憑りつかれて暴れまわる沖田くんを見て、

何もできずにただ見守る、っていうんじゃなくて、かなり早い段階で刀に手をかけるところなんだよね…

あんた…どんだけよ…どんだけなのよ…って…

こんな姿きっと沖田くんも本意じゃないって瞬時に判断しちゃってるのかなって…

本能的になにより主の誇りを守ることを優先したんだろ!?っていう…

ああああああ!!!!!!号泣

 

そのあと近藤さんが、清光と安定に沖田くんを託すところ、

そこが一番ぎりぎりの表情をしているなって思いました…

「もうあまり長くはないだろう」っていうのを聞いて、今にも泣きそうな、しかめっ面寸前みたいな表情を…感情が爆発しそうな、泣き顔になりそうな顔を…ほんの一瞬だけするの…

だけど無言でうつむいて、淡々と近づいて沖田くんに肩を貸すんだよね…そこではじめて、清光は沖田くんに触れるのでした…。

その瞬間にいったいどんな思いが胸にあふれているんだろうかと、そればかり思って泣いてしまうよ…

近藤さんの処刑シーンは、清光は最上手のかなりサイドにいるので、

下手サイドのお席からだとお顔が遠すぎて表情はっきりとは見えませんでした!

最近やたら清光が泣いてる泣いてるって言われてるのは、

あくまでも「目が潤んでる」って意味だと思うのですが、ここのシーンですよね。

あそこのお顔はっきり見るなら下手サブセンセンター寄り~センター~上手サブセンまでかと。

下手サイドだと遠すぎて、反対に上手サイドだと真横もしくは背中みることになっちゃうから、お顔わからないかな…?という気がします。

あ~~~あそこちゃんとお顔みたいな…場合によっちゃ凱旋までおあずけだ~~!

当日引換券の席の出方次第…ううう。

 

 

そしていきなり二部の話へ。

ほんとね、ようやく一部のストーリーの衝撃をかみ砕けるようになってきたんだよね!!!

4回目にしてようやくM1刀剣乱舞泣かずに聞けました!

それくらい、二部の感想まで行きつけなかった!!!

 

この回は、ほんとちょっと「えええええ」でした。ええええ!!でした。。

順を追って書こう!

 

とりあえずわたしものすごくM2がすきらしいと気がづきました(タイトルはGet your Dreamですね)

まじでこれ、mistakeばりにすきかもしれぬ。。。

この曲、ダンスがさ~~~~!!!めっちゃ好きなんですよ!

さらにね、なんかやたらと清光と堀川くんが並びでセンターはるんすよね!!!

もうそれが!しあわせすぎて!!まぶしさで目がはじけとぶ…

サビ後半にある「このチャンスを」っていう歌詞のところで、

ぐんっと背中のけぞらせる動きみてるとしにそうになります、、

さらにはその動きがおごさまとりゅうじさんで全然ちがうんすなぁ。。。

ダンスのタイプが違うけどどっちもうまい人が並んでる図さいっきょうに好きなのでほんとうに目が喜びまくっているよ…

あと、同じくサビで、両手を腰骨の位置にあてながらステップで後ろに下がっていくうごきもはくくらいすき…(はくなよ)

サビラストの「Get your Dream」に入る前あたりかな、両手を前にまっすぐぐんっとのばして、指でビシィッ!て斜め前方を左右それぞれ指す動きも同じくです…

はちゃめちゃかっこええよ…!!!!涙

そして振り付けをむりに言語化してみたんですけど!これ伝わるかな!つたわんねえか!!!

この曲にかんしては本当ーーーに清光と堀川くんしか見れてないなって今書いてて気づいた…w

あっあとM2じゃなくてM1だけどはじまってまだ序盤のところで清光客席にウインクしよった!!!見てしまった!!!

となりの友達と二人で無言で「ねえ!!!いまウインクしてたね!?みた!!?」っていうたかぶりをつたえあいました…

 

この回当たったのは安定!

そして前ふりがいつもにましてわかりづれえw

安定「こう、ヤッホー!って言ったら、やまびこみたいに、でもなぜか「すきー!」って帰ってくる、みたいなやつ」

ごめんねとりちゃん…わたしこれ意味全然わかってなくて…笑

しかもこの前ふり、清光も「はい、じゃそれー」って超適当に流してたww

(あの清光のいきなり適当になるところすごいすきです…)

そのあとの禊、どうやら安定はコール&レスポンス的なやつがやりたかったんですね。笑

肝心のセリフわすれたんだけど(おい)、

「主さんがいちばん好きなのは…えっ、僕?」みたいな雰囲気の前フリを安定がして(すいません完璧ニュアンス)、

それに対して客席が「すきー!!!」って返すという。

でもやはり一拍理解が遅れて、安定が手で「カモンッ!」みたく呼びかけてみんな「あっそういう意味か!」と気づく、という…w

終わったあと、かなりざわつく刀剣男士たちw

清光「え、今の、…あれ?大丈夫だった?笑」

堀川「あたらし…かったですね?笑」

お前あるじたちに今むりやり言わせてたよな!みたいなことを、さっきのカモン!の身振りをマネされながら追及され、

「僕そんなこと絶対やってない!!!」って堂々と嘘をつく安定w

すわやり直しか!と思ったけど、安定自ら「では、とぉ~~~っても盛り上がったところで!」って強引に次に行っちゃいましたww

 

  • デュエットメドレー…の様子が?????

でさーーーーーー!!!!!!この次がさ~~~!!!

メドレーじゃないですか。土方組→沖田組→虎徹兄弟の。

「じゃあ、もうちょっとだけがんばっちゃおうかなぁ~」って清光が言った後、

そうは言いながらも自分は舞台から捌けてっちゃうんだよな~っていつも思ってたらさ、なんと…その日はあんみつがステージ上からいなくならない。

あれ?見間違い?ええ?いるよね???んん???なして???って思ったら、なんとそのままほりかねデュエットを歌いだした…

「エエエエエエエエエエ」ってなりましたよ!!なるわそりゃ!!!

すっかり慣れて白とペールブルーグリーンにしてたペンラをあわてて赤水色に変えたわ!!!!びびるわ!!!!

もーーーーー!!!さいっこうにさいっこうだった!!!

Heart-to-Heart、すっごい好きで~~~!ダンスがとくにすきで~~!

サビで両手のひらを体のほうにまっすぐ向けて縦に交互に動かす動き!とか!!ハァァ!!!??(萌えによる怒りメーターMAX)

ちょっと大人っぽいダンサブルなナンバーをバッキバキに歌って踊るあんみつを想像してみていただけますでしょうか。…しにますでしょ???

 

呆然としているうちにはじまったそのつぎの「プロローグ」、もしや…と思ったらほんとに虎徹兄弟でてきてww

うそやろwwってなって、あまりのかわいさに爆笑しましたよね…

だってあの曲、あんみつ用に、かわいくて元気いっぱいの振り付けじゃないですか…

どー考えてもかっこいいよりは可愛いに振り切れている…。

それを全力でおどるはっちとそねさんを想像してみて????っていう。。

ほんとめちゃくちゃ笑った…!

途中で両手を頭上であわせるたけのこみたいなポーズがあるんですけど(つたわれ)

もうあかんかった、そのときほんとツボに入り方がピークでした。かわいすぎか!!!!

二人してさ~~うきうき手拍子したりとかさ~~!!!

ティーンズっぽいハッピーチューンをノリノリで歌う虎徹兄弟…ゆめかな?ってなりました、わらいじんだ最高だった

 

かーらーのーーー

「美しい悲劇」※タイトル自重

出だしの「うぉっうぉっうぉ~~うぉうぉうぉ~~~~」を歌い上げる堀川さまにしぬかとおもいました…やめてえええええかっこよすぎてしんじゃううううううう

もう、そのあともひたすら「やめてーーーー!!!!」でした。心の声。

あかん!あかんて!!!

その完璧なビジュアルのお二人で!そんな悩ましい表情で!こんな恐ろしいデュエットうたわんとって!!!って取り乱すわまじで…

すいませんほんとに取り乱してて一番記憶怪しいですwww

やー…それくらい破壊力すごかった。。。びっくりした…

 

たぶんこのデュエットシャッフル、この回が初めてだったと思われるのですが、

ソワレもきっとやるだろとおもったら、やんなかったらしいのね…。

なんだった!んだ!!??って狐につままれたような気持ちに…

まるで自分が妄言吐いてるような気持になってくるんですがこれ現実なんです、アッ証人います(※連番だった)

なんだろうね…試しにやってみた的な…?また週末あたりにやりなさるかな??

まさかシャッフルやるなんて一ミリも想像してなかったので恐ろしすぎて震えました…

でもどれもほんと説得力あって!いつもと違う魅力にあふれて!おり!!

きっともう1バージョンもどこかでやるんだろうな;;ヒエ~~!!!

 

  • 回替わり曲

さんきょくめ聞きたい~!って言ってたら、4公演目で聞けたうれしい!

どうやらこの曲が「Let's, Set, Change」でした。

聞きなれない曲!あっ残りの一曲だ!!わーい!ってなってたら曲の前半(=ステージ上にいる間)なにやってたのか全然思い出せないっていう…

なんか、清光が下手よりで堀川くんとニコってしあったあと、

堀川くんを「えーい」って上手側におしやる動きして、堀川くんは下手側にいるほかの男士たち(たぶんはっちと兼さんはいたような…)から糸をひかれるような動きをして「あれ~~!」みたく上手側にクルクルまわって近づいていく、

みたいなことを、やってたと思います。(※語彙力 とは)

ここすっごいかわいかったんだよ~~~!!!

KEY MANのときは、はっちと清光がタイマンはるよね!あれもくそかわ!!!

そのあとの客席降りですが、だめだわたしはやはりルートが覚えられない、

というか、、、もしかしてですけどルート複数ございませんか…っていう…

前回記事に書いたんですけど、清光は上手から後方に上ってセンターあたりうろついて下手後方からそのまままっすぐ8列目まで戻ってくると思ってたんだけど、というかわたしはそれしか目撃していないような気がするんだけど、

なんかこの回、どう考えても上手サブセン側から8列目に戻ってきてたんだよなァ…。

もしかしてだけど回替わり曲に左右されます??

19列目センターにくる男士によって戻りサイドかわります…?

…ってなると、もうこりゃ完璧に運だあきらめよ~~!!って思った笑

8列に最初おりてきたときの並び順と戻ってきたときの並び順はたぶんかわらないんだけどなんかそれももはや思い出せん。ぽんこつか?

センター下手に清光が、センター上手に安定がいることしかまじでわからない…まじかよ…

漢道にはいる前は上手サブセンセンターよりに堀川くんがいることは覚えている…

あ、あと兼さんと堀川くんが下手前方のステージ前階段のところで肩くんでイェーイ!ってさにわたちに手を振ってたのは確認しました、悲鳴あがってました

友達に「客席降りはパニックタイム」って言われたんですけどほんとそうですね、

覚えようと思ってもつい推し固定カメラしちゃうし、推し見失ってあれってなってたらめっちゃまじかにほかの男士いてうひゃーー!?っててんぱって、ってやってるうちに、終わるよね…笑

すごく頭のわるい文章になりましたけど経験した方にはきっと伝わると思います…笑

 

そのあとの漢道、楽し過ぎますよね…。。。

あの曲トライアルで最初きいたとき「いったいなにがはじまるんだ」って本気でおもったのが懐かしいよね…

いえーーーい!!!ってペンラ振り回してキャッキャするのが幸せすぎる。

振り付けが阿津賀志山とはまた違うので、一粒で二度おいしい的な!!!

扇子でくるくるまわるところ、テンションあがりすぎてもうなんかよくわからない…

そして相変わらず清光と堀川くんしか見ていないのでは疑惑…あかん…笑

ハァ、、目が複数あればいいのにね…。

それかDVDにあいどるみたく推しカメラ映像搭載しようよ…全景に加えて6人それぞれを固定した映像を収録しましょうよ…(強欲な提案)

 

とりあえずメドレーシャッフルの衝撃だけは記録に残しておかなくては><

と思ったのですが衝撃すぎて伝えられるようなことがまともにかけていないという!

すみません!!!笑 とりあえず4回目観劇の記録は以上です!!!

刀ミュ 幕末天狼傳 3回目観劇後感想メモ(観劇日:10/1(土)マチネ)

何から書いたらいいかわからないっていつも言ってるけど…ほんとうにわからない、

こんなに頭が整理できないことなんてあるでしょうか。。

3回目観劇してきたのです、が

めっちゃ泣いた。慣れないわコレ…ずっと泣くやつだ…

やたら「泣く」っていうとハイハイおたくの好きな大袈裟なやつね~ってなるけど、

そうじゃないです…としか言えねえ…

 

この間書けなかったことを中心に単なる感想垂れ流しですが書きます!

 

  • 蜂須賀の思い

いきなりはっちについて書くよ。

蜂須賀はわが本丸ではもともとレベル30前後であまり活躍できずにいる刀なので…(ごめん)、わたしはっちのことあんまりわかってなくて…だったんだけど、

見れば見るほど好きになるぞコレ;;

蜂須賀めっちゃいい子なんですけど…;;;;;;;

 

新撰組の刀の中に唯一放り込まれて、しかも隊長を命じられ、さらには贋作として快く思っていない長曾根も同じ部隊に…という、

わりとメンタル面では四面楚歌な状況におかれてしまうはっち。

そりゃちょっとぎすぎすした態度になっちゃうのもわかるよ…って、複数回見ればみるほど思います。はっち、がんばってるよ!!!!!

たかはしくんのはっちは、ちゃんと自信があるところがいい!と思う。

名家で大切に飾られていただけの価値が自分にはある、そしてそれだけじゃなく、ちゃんと戦場に出られる力だって備えてるって、ちゃんと自負心を持っていることが伝わってきます。

階段に座っているときにつねに姿勢がいい!背筋まっすぐ!っていうところからも、プライドの高さが伝わってきて好き!

でもさ~~~~優しいんだよはっちは;;

池田屋への出陣で、血を吐いた沖田を見送った直後の安定のところに、蜂須賀がやってくるシーン、

はっち「沖田総司は…?」

安定「清光から聞いていたとおりだった。血を吐いたよ…たくさん」

はっち「そうか…」

のあと、

はっち「…大丈夫か?」って、そっと聞くんだよね。。

プライドは高いけど、ひとのきもちが分からない子では決してないんだよ…

そんな蜂須賀が後半に歌う「高い壁」。

す、素直かよぉ~~~~;;ってなって泣く…

ほんとだよね堀川くん、はっちとても素直だよね…

無駄にプライドが高いわけではなくて、「虎徹として飾られ」ていたがために、戦地に赴くことができなくて、っていう蜂須賀の一番つらいところを、

長曽祢虎徹の存在が痛いほど突いてくる、だからあんなに反発しちゃうんだよね。。

堀川くんが歌う「理由の在処」すっごい好きな曲なんですけど、

あの歌(話)を聞いているときの蜂須賀の胸中はいかばかりか…と思う。

でもそんなぶつからずにいられない立場の長曽祢のことを、蜂須賀は心から思いやることが最後にはできるんだよね…。

あのシーンは…ちょっと…どこを見てもしんどくて、、思い出し泣きしそう…

さらに最後、スーパー好きなのが、蜂須賀と長曽祢のふたりが必要以上には慣れ合わないところです!!!!!!ここすごい重要!!!

板橋への出陣を終えた後の手合わせで、

「勘違いしないでほしい、あなたのことを兄だと認めたわけじゃない」っていうところ、

すごく不敵な笑い方をして去っていくはっち…

なんか、もう実はちゃんとそねさんとお互いのこと認め合ってるけど、それをわざわざ口に出さなくてもいいんだ、っていう距離感が、とても、すき…

簡単に一から十まで分かり合ったりなんかしねぇよな!

でも一緒に戦う仲間にはなったんだよ!!!っていう歩み寄り!すごくすき!!

あとキャストさんについても!

25日に見た時は、どうしてもたかはしくんまだちょっと固いところあるかな、っていう印象が強かった、んですけどっ!

なんかたった1週間でめっちゃ成長を…感じた…!!!

主に歌の部分。

今回は隊長なこともあって、とにかく歌が多いです、たぶん一番多いはず。

ソロもあり、他のキャラクターとのデュエットもあり、なんだけど、

25日はとくにマチネがまだ幕が開いたばかりなこともあってか、音程がじゃっかん不安な部分もあり、が、がんばれぇ~って思いながら見てたんだけど、

今日すごくよくなってて、本当ーーーにびっくりした!

伸びしろめっちゃあるタイプだなって初見で感じたのですが、たぶんまだまだ化けていくなと思いました。

あととてつもなく美人さんだよね…友達に言われて注目してみたところ、たしかに横顔がしぬほどうつくしい…

 

  • 長曽祢の思い

はっちについて書いたらそねさんだよな次は。と思いましてね。

たぶん、確かに「言葉が足りないところがあるんだよねえ」ってほかのキャラに言われるだけあって、セリフの数が一番少ないのでは?と思います。

とにかく漢らしくて無骨で強いのがそねさんの身上という感じではあるけれど、

でもなんでそんなに言葉が少ないのか、っていうと…

兼さんが後半で表現する「あの人は強ぇ。だが、哀しい」っていう言葉、

それに尽きるんだなって…思うよ…。

(※若干はなしかわるけどいきなりそんなこと言い出すなんてみゅの兼さん超絶大人だよねびっくりするまじで)

「強い人は強くならざるを得なかった理由がある」っていう、そのあとにつづく兼さんのセリフにも、同様にめちゃくちゃ胸が熱くなります。。

長曽祢は戦うことを好んでいない、だけど「虎徹として人を斬る」ことが、主から選ばれた自分の役割。

たとえ贋作であっても、あの人が選んでくれたから、

「本物以上に働く」と決めた。だから虎徹を名乗り続けるし、先陣を切って戦いに赴く…

でもそんなかつての主は、時代に選ばれずに斬首されて散っていった…

つ、つらすぎないか???っていま整理してたら思ったよ。。。

そねさん自身が自分の思いを表現するセリフがほぼないので、周りのキャラによってなされる表現から類推するしかないのですけれども、

そねさんは、本当に心から近藤さんのことが、大好きだったんだなって、刀として使ってもらえたことが誇らしかったんだろうなって思います。

そして、近藤さんが土方さんや沖田くんのことを弟みたいなもんだ、っていうから、

はっちのことも弟だと思って接しているのでしょ…;;?

心に刻み込まれていた、かつての主を通して得た誇りと痛みに、

今回の出陣で長曽祢はいやというほど向き合っていたのだろうなと。

だけどそれを周囲に自分から漏らすことなく、ただかつての主が望んだように、

刀としての頼れる働きをすることにまい進していたんだなと。。

蜂須賀とは違うベクトルで孤独を抱えていたんだよな…って思います。

そんな長曽祢が最後に近藤さんに言う「聞きたかったこと」、

あれはつまりは「あなたに生きていてほしかった」っていう風に、私には聞こえた。

あなたほどの力があれば、もっと戦うことだって…っていうのは、

きっと、もっと生きていてほしかった、そばにいる時間を少しでも長く…っていう思いなのかなぁと感じました。

近藤さんは「勘違いするな!」って怒鳴るけど、

のちの世のために戦っていたんだっていう言葉の重みと清々しさに、やられる。

ここはさ~~~~周りの新撰組の刀たちの表情も大変なことになっていてさ…

めっちゃくちゃにしんどいですね。あのシーン。。。

最後に本丸に戻ったあとに、すこしぎこちなく蜂須賀に声をかけるところ、

そのあとの一連の流れの爽やかさたるや。

もうエンディングの「ひとひらの風」イントロ入ってきた時点でやばない…

後味が~~~良すぎるゥ~~~~!!!!!!

 

 

…この二人について、今日は前回よりも集中して見られた!

このあいだ触れられなかった分もはやく書かなくちゃ!!!と思っていたので書けてとりあえず満足!

観劇については、話があたまに入ったあと、3回目以降でようやくいろいろ理解や気づきが追い付く感じ…と常々思っている。。

そ~なると適正回数がほんとうにわからないよね…

そして勢いで歌についてしゃべってもいいですか、もうはちゃめちゃですけど…

 

これは先週書いたのであれなのですが、、、

もう何度でもいうよこの曲最高にかっこいいんだよ大好きだよ

新撰組バージョンみられるとか意味が分からんしどこみたらいいいかわからんよ…

そして今日座ってた席がハイパー堀川シートすぎて清光のこと全然みれなかった…

おごかわ様まじくそかっこいいよほんと暗殺してほしいってなる、

…なんだこの感想ぜんぜんM1関係ないな???

友達と連番してたんですけどふたりともやっぱり泣いてて「なんであそこでみんな泣かないのかわからない」とまだ言っていた。笑

 

  • M2 爪と牙

がっごいいい~~~!!!がわいい~~~!!ギャーーーーッ

ってなる出陣ソングです。

位置づけとしては「勝利の旗」だと思っていただければ!

この曲さ!!かっこいんだけどよ!振り付け若干、かわいいんだよ!!!

「爪と牙を 研ぎ澄ませ!」

でみんなで狼ガオーみたいなポーズしてぴょんぴょん跳ねるんですよね!!!

アァーーーー!!!!!

そして見終わったあと思い返そうとするとなぜか脳内で千本桜が再生されがちw

 

  • M3 手を伸ばせば

安定…おい…めちゃくちゃ泣かされるんだけどほんと…

明々とした夕陽を背景に、まっすぐな沖田くんへの思いを歌う安定。

「少しでも 近づきたかった」っていう、キラキラした瞳。

どうしても、やっすは沖田くんのそばにいたいんだよね…って思って、ここからもうほんと感情が抑えきれなくなりボロボロ泣きます

元気な時代の前の主をみられて、きっとものすごくうれしかったんだろうなって…

だってさ!とりちゃんがさ!!演技もうたもしぬほどうまいんだよ!!!

うまいのは知ってたけど腰抜かすかとおもったよね!

結論は「とりちゃんがうまい」に尽きます、ハイ(言語化をあきらめるなよ)

 

  • M4 理由の在処

ちょっと…おごかわ様…ってなって思考停止します

あの…ほんと…おうた…うますぎませんかね…

わたしが知っていたテニミュ時代のおごたんはもっと少年ボイスだったんだけど、

大人の声になっていらっしゃり、さらには歌い上げる高音パート「うつりゆく時代 もとめられる武器の在り方」のとこでものすご声量が増すので、ここでもやっぱり腰を抜かしそうになります。いや毎回抜かしている。。。。

さらに歌詞!歌詞よ!!ねえーーー!!!!

つっていま全然ぱっとでてこねぇ残念脳でつらいけど!!しっかりしろ~~っていうかいますぐCDください(大の字)

歌からは話がそれるけど、堀川くんは本心どういう気持ちでいるのか、なんか、底を見せない?ところもあるかなっていうのをすごく感じます。

闇討ち暗殺お手の物!っていうだけあって、ちょっと一筋縄で行かないところもあるのかな~~~~って思ってみたりみなかったり。

土方さんについて、吹っ切れてるのか、それとも内側に押し込めているのか…それがまだ私には判断がつきません!

でも、吹っ切れてるほうに近いのかなぁ…?

新撰組のことを、刀を武器として扱ってくれた最後の人たちだと表現する堀川くん。

「最後まで刀にこだわってくれたから、やっぱりどうしても好きになっちゃうんですよね、あの人たちのこと」っていうときの、晴れやかな笑顔。

それを思うと、やっぱ吹っ切れてる…のかな…ねぇ兼さんどう思う????

 

  • M5 かっぽれ 天狼星の下/長の背中

ここは歌っていうかもはやたのしいたのしい夢のような宴会の話してもいいですか…><

ここほんと超絶たのしい!視界がパラダイス!さんざんこの間言ったけど!!!

出だしのところの堀川くん、どすえ口調がめっちゃ濃ゆいことになっておりw

前回はちょっとはんなりしてる程度だったのに、なんかノリノリになっててわらうw

あと今日マチネの清光、かっぽれ踊りだしてからすごい酔っ払いモードになってた~~…!!!!

25日に見た時は楽しそうに踊ってるな~ってだけだった気がするんだけど、

今日のマチネはじゃっかん足元おぼつかないふうで、ちょっと視線もふにゃあってしてて…!

めっちゃくちゃに可愛かったです、、ヒィ、、やめて、、、

これも毎回友達というけど、一升瓶抱いてみんなにお酌してまわるのがかわいすぎて…目がつぶれます…

あと今日「ひーーー」ってなったのが、

両サイドに捌けていたセットがセンターに移動してきて、センター部分にいるみんなが徐々に隠れていく歌い終わりのところ、

安定が清光にうりゃあ!っていきなり軽く叩くような感じでちょっかいかけて、それに対して「なにすんだよぉー!」みたいなかんじで清光がにゃーにゃーやり返してて、

…あんみつ超絶可愛かったですありがとうございましたとりちゃん!!!!!

とりちゃん、宴はほんと全力で遊びに来ようとしてるな~と思う。笑

蜂須賀がイッキするところ「ねぇ!!嘘だと言ってよ!!!!」って叫んでるのすごいわらいました。

他にもセリフは忘れたけど一人エコーやってたりして、ほんと関西人だな…って思いますいいぞもっとやってください

 

  • M6 選ばれぬ者

これは…いわゆる大号泣ソングです…だめですって…

みんなそれぞれ良すぎるんだよ…お願いだからやめてくれよ…

秀逸だなとおもうのが、刀であるから自らの身の振り方をえらべない=

「選ばれることを選べない」っていう、刀剣男士たちの思いを歌っている歌に、

新撰組の在り方を「時代に選ばれずに死んでいった」って重ねてくるところ…。

「選ばれなかったのは みんな同じだよ」っていう堀川のソロもさいこう…。

6人の刀剣男士全員が抱えているものがそれぞれにたくさんありすぎて、どこにフォーカスしても泣かざるを得ないんですよね。

直接安定には告げない清光の心情が、ここで吐露されるのにもほんと心臓つかまれそうになるし、

「もしもの話はすきじゃねえ」って言ってやっぱりとても大人が過ぎる兼さんのかっこよさも、、、あぁ~~~~~~!!!!

ほんっとに!!!めちゃくちゃ好きですこの歌!!!

 

  • M7 選ばれぬ者 リプライズ

リプライズなので数フレーズで終わっちゃう、かな?

新撰組と分かち合えない「戦うものとして選ばれなかった」思いをひとりかかえながらも、

飾られる刀として選ばれたことに誇りを持ってる、って言い切るはっちの姿!

そのプライドがあってこそだよ!!!がんばれ!隊長!!!って思う!

俺は俺が正しいと思うことを、やるよ。ってはっきり言い切るところ、すごく好き!!

もともと自分の興味がさほどおおきくはなかったキャラクターについてもすごく好きになれるのが刀ミュの素晴らしいところ

 

  • M8 手を伸ばせば リプライズ

だから~~~やめて~~~とりちゃん~~~安定ァ~~~~;;

血を吐いて倒れている沖田くんに薬を渡したい思いを振り捨てて、

「駄目だ駄目だ、駄目だぁーーーーー!!!!」って叫んだあとの安定の歌…

「少しは 近づけたよね」って、笑顔で泣きながらいうんだ…

そのあとに繰り出される数々のセリフ(前回あらかた言いましたので割愛)と、

あれだけ「傍で守りたい」って言い続けてた沖田くんのことを、

本当に時間遡行軍から守ってみせる安定の姿…思い出しててもしんどいですこれ

 

  • M9 高い壁 M10 見上げるのは M11 見上げた高い壁の先

これはひたすらはっちとそねさんのお歌なわけですが、

さっき二人の話はだいたいしちゃったなと気づきましたw

最初から歌ごとに書けばよかったんじゃないかな…って…いまおもってるよ…

あのね、さっきもいったけど、すごくお伝えしたいのがね、25日にみたときに比べて本当に二人ともうまくなってるんだよ!!

それぞれ全然違う歌詞とメロディーを歌いながらハモらないといけない、たぶん一番ミュージカル中でも難しい歌割り当てられてて大変だなと思う、でもうまくなってる!!

たぶんミュージカルは初めてなんだよね…?

きっとまだまだ伸びるだろうな~って思いながら見ています!

 

最高のエンディング曲だと思います…ハイ…

「キミの詩」とかんぺきに同じ系統だなって!

すごく切ないんだけど、明るくて。

誰かのことをそれぞれの胸の内で懐かしみながら、いまこうして一緒にいる仲間たちと、ただ微笑みを交わしあう、そんな歌です…。

刀ミュのそういう空気が、さいっこうに好みど真ん中です。信頼できるしどこまでもついていける。。と思う。

(エンディングはやっぱり明るく終わってほしい派なのだった)

心というものを持って、苦しんだり翻弄されたりしたけれど、

でもそんな思いも全部無駄じゃない、これからも前に進んでいけるよね、って、

それぞれがひとつ成長した姿で歌っているんだなって思いながら聞いてます。

背景に流れる新撰組の映像にまた涙腺がやられる。

あんな風に穏やかな時間を、彼らが現世でもつことは叶わなかっただろうから、

あれは、刀剣男士たちの心の中に描かれてる姿なんだね、きっと…。

といいつつまだ3回目だと断片的にしか歌詞が思い出せないのでお願いなのですぐにCDをくださいという無茶を言いたい…CDください!!!

そしてここまで書いて思ったけど、刀ミュ、歌がとても良いんだよ~~!

名ばかりのミュージカルにはしないぜっていう気概を感じる。

それだけにかなり難しいナンバーもあってキャストのみんなは大変だと思うんだけど、

これはほんと、ちゃんと胸張って「ミュージカル」って言える楽曲だと思う!

 

***

 

そして唐突に清光の話をします。

前回はとりあえずびゃーっと清光と安定についてあらぶるままに書いたけど、

清光については…結局のところ、まだ全然、何を書いていいのかわからなくて…

とりあえず阿津賀志山からつながっている清光なのが泣くほどにうれしかったっていうのを言いたかったので初回はあの記事になったのですが、

あの子が抱えているものがちょっと複雑すぎて、、、さにわまだどう処理したらいいのか結論でておりませんッ

 

今回の清光は、しつこいようだけど、阿津賀志山でひとつ成長を遂げたあとだから、

蜂須賀や安定のことをとにかく影にまわって支えてるんだよね…。

自分のことを後回しにしているというか、むしろ「後回しにできる」って言ったらいいのかな、ちょっと達観してすらいるような印象を受けます。

石切丸と衝突してた姿からははるかに隔たっているくらいの成長っぷりだよね…。

でもさ、そんな清光にとってもさ、沖田くんは大好きな前のあるじなわけじゃないですか。。。

語るべき言葉はきっとものすごくたくさんあるはずなのに、言葉ではほんと、なんっにも自分の気持ちをいわないんだよね!清光は…!

そのことがまず「く、くるしい」ってなりますし、

表情がいちいち。。安定と、沖田くんの話をするたびに、ふっと儚いふうに笑ったりするその表情が、本当に…

言葉に出さないだけで思いの丈はものすごくいろいろと…あるよね、知ってるよ…

そんな清光が、最後憑りつかれた刀を振り回す沖田くんを目にしているときに、

絞り出すような声で「ねぇっ…」って言うその声色。本当に胸が痛かった。

レポでは「沖田くん」って名前呼んでるらしいのを見かけたのですけど、毎回言ってはいないような…気がします…さすがに言ったら覚えてると思うんだけどわたしがそこまでポンコツだとしたらつらいな…?

あっそれともあれですか超絶前方席にいないと聞き取れないやつ…とかですかね…笑

今日のマチネは少なくとも言ってないかな?という結論に一緒にみてた友達と達した。

友達は沖田くん呼び聞いたらしいんだよな~~~気になります!

だって名前呼ばないからねほかのシーンで。。。ひたすら「あの人」って言ってますもんね…

清光、切なそうだったり眩しそうだったり、笑顔にもいろんなバリエーションがあってね。不敵な微笑みももちろんね。

もうそれを当たり前のように見てしまってるけど、ふと冷静になると、佐藤流司さん、、ほんとあほほどお芝居うまいな!!??びびるわ…。

どうしてあんなことができる???って何度観ても新鮮に驚けるよ…。

 

***

 

何を書いてまとめればいいのかわからないので、最後にせめてもの二部レポ要素置いときますね!

清光のフリ「安定、どういうやつだっけ?」

安定「「ねえねえ」「なに?」「ねえ」「え?」「おんぶして!」…っていうくらいの、可愛い決め台詞!」※突然の一人芝居からのややドヤ顔

これを受けて進行つづける清光が「じゃあ、いまだいたい安定がやっちゃったけど…」っていうフリするのがすごい可愛かったですw

これはあれですよね、兼さんがそねさんをおんぶしたのにかけて、今日は堀川くんが禊だよね~?って、しれっとやっすが前フリしているということ?笑

いつからそういう悪ふざけをはじめたんだとりちゃんww

堀川くんの禊「今日は、畑当番ですね!…主さん、僕とじゃ、いやですか?」

うわめ!づかい!!soooo cuteでした!!!!

ちゃんとさにわにも受けてたよ!「よかったぁ~…」って胸をなでおろす堀川くんかわいい…。。

でもなんか不安だったのか、周りに反応をたしかめるおご川様!

堀川「えっこれ大丈夫でしたか?」

安定「それは、もう…(兼さんを手で示す)」

兼「よくやった!!!!(笑顔)」

堀川「よかった~~~!!!!」

っていうくそかわいいくだりがありました。

禊はじめる前もなんか安定が(堀川が禊を担当することについて)兼さんに許可を求めていたような気がするんだけど…忘れた!笑

(そういやきのうのマチネで禊がうけなくて心に傷を負ったという清光の詳細がすごくすごく知りたいです!笑 なんでもできちゃう佐藤清光にかぎってそんなことあるのね~~!!!??えっそれ、レアじゃね~~~!!??!うずうずうず)

 

  • 回替わり曲

わたしまだ2曲しか聞けてないんですけど、

パンフレットに記載のタイトルから雑に察するに、

25マチネでやってたしっとり系バラードが「Dear You」ってやつで、

テンション高いアゲアゲソングな感じの25日ソワレと今日のマチネが「Let's, Set, Change」なんかな~~~。

というわけで「テンション高いアゲアゲソング」でした。雑かよ。

→10/2追記:たぶん上で言ってる曲は「KEY MAN」のほうらしい!

10/2マチネに聞いたやつが3曲目だったのですが「Let's, Set, Change」の模様です!

いや違うんですよおりていらっしゃるから歌詞を聞き取ってる余裕が一ミリもうまれないんだよ!!!笑

あと1曲も早く聞いてみたいな~~!

 

客席降りでいえば、わたしは見そびれたんですけど、兼さんと清光の衝突事故@8列目があったらしいっすね…

悲鳴が上がってるからそっちみたら、

8列目センターの上手角よりにいるやっすが「ちょっとなにやってんの~~!?」みたいな顔してて、

下手よりにいる清光が「おいおい~~なんなんだよ~?」みたいなちょっと怒ってるみたいなやれやれっていう笑顔、

センターにいる兼さんが片手で「スマンスマン」って清光に拝んで謝ってました。

そんなに近接距離で衝突しちゃったんだね????みたかったけどね???

でも清光のおいおい!っていう笑顔見れたし謝ってる兼さん可愛かったからいいや!

(※いっぽうそのころあなぐまはおごかわ様のキラキラした美貌にひたすらやられていた)

清光は7列目のセンター(20番台前半)だと後ろからのぞき込んだりしてくれる可能性があるやつなので、座れる人はいさぎよくそこでしのう!

降りの清光ルートですが、センター&下手サブセン間通路を通って8列目センター下手よりに滞在、そこからそのまま8列目を移動して、センター&上手サブセン間通路を通って後ろにあがり、

19列目らへんのセンター通路~下手後方に長期滞在して、下手前方に帰っていく

って感じだとおもいます。

つまりですね、清光に関しては圧倒的に下手かつ後方がラッキーだとおもいます。はい。

…あなぐま、下手、もってね~~~!!!!っていうね。まぁ、しゃーないっすわ…。笑

 

楽しいよ~~~刀ミュたのしいよ~~~っていううわごとをくりかえしていたら、気づいたら季節は11月後半まで進んでいることになるんですねこわいですね??

「あぁ~もうみたいだけみたい」ってアイアからの帰り道でつぶやいたら友達に「欲望がすごい」って爆笑された。

いやほんと心からそう思ってる!!!笑

 

刀ミュって楽しいじゃん!(うるせえ)

刀ミュ 幕末天狼傳 初見後感想メモ(観劇日:9/25(日)マチソワ)

懲りずにブログをはじめてしまいました。刀ミュが好きなあなぐまと申します。

 

ツイッターで感想をあれこれ書くとがっつりネタバレしてしまうのが申し訳ない一方で、文章に萌えをアウトプットしないと死んでしまうと判断し、自分のために好き勝手書きます。

本編の内容に触れまくるので、未見の方は以下ご注意ください!

あと観劇ブログを書くのが若干久しぶりになってしまって書き方が思い出せねー!ってなってましてね、、あんまり読み物としておもしろくはなりませんゴメンネ!

さらには無駄に長い!

 

***

 

ついに、刀ミュ秋公演が始まりました。

私は完璧に遅れてきた刀ミュファンなため(あなぐまの沼inはプレミアム会員限定ライブ@赤坂ACTシアター)、

トライアルと阿津賀志山異聞公演は1回ずつしか見られておらず、

あとはひたすら配信映像とディスクだけで、すっかりこじらせて秋公演を迎えました。

 

でもね!あのね!こじらせるにはほんとプレライの記憶と映像で十分だったよ!

なんなら脳内記憶リピートでも余裕なくらいやばかったんだよ!

規格外の熱量を持って自分でも信じられないスピードで、なぜか突然あっさり底まで沼おちしたんだ!

いまだに自分になにが起こったのかわかってないです!

…いらん前置き長くなりましたが、7月のプレライがあまりに楽しかったので、

ほんとうに突然気持ち悪いくらい刀ミュがすきになりすぎまして(理由はおもに佐藤清光のせい)、

そもそもあまり手配してなかったチケットを追加席発売などでど根性で可能な限りふやし、

もう期待と不安が入り混じった精神ぐちゃぐちゃな状態になり果てながら、

自分にとっての初日25日(公演日としてはふつかめ)をなんとか無事に迎えました。

 

当日はマチソワ観劇したんですが、もうボロボロかつ最高ハッピーになって帰ってきました!!!

刀ミュ、本当にすごすぎて、わけがわからない。

観劇直後は感想が「むり、ほんとむり」だけになってました…

こんなコンテンツが存在するっていうことがもはや理解できない。。。

2.5次元がどうだとかいうことを超えて、あまりにも作品が持っている魅力が大きすぎて、武器も多すぎて、、もはや息の根をとめられそうになってます。

 

加州清光推しなもので、とりあえずそこから話し始めます!!!

 

私が秋公演を迎えるまでに一番心配だったのが、

「三条派のみんなと一緒にいた時に、若い刀だけあって圧倒的年下…って感じで翻弄されまくってて可愛かった清光が、新撰組に戻ったらいったいどんなキャラクターになってしまうのだろう」

というポイントでした。

 

いにしえの刀である三条派を部隊の仲間として、時にぶつかり時に理解しあいながら、

第一部隊隊長としての経験を積んだ、可愛い可愛い加州清光…。

まず何より、阿津賀志山異聞とはあくまでも連続した公演なんだから、キャラクター造形はその経験を引き継いだものであってほしい、というのが一番の願いでした。

「折れてなんぼの刀剣だろ!?」って、きっと清光はもう言わないんだよね?

でもそんな清光を、新撰組の刀たちは果たして受け入れてくれるんだろうか。。

お前、なにそんな腑抜けたこと言ってんだよ!って仲間割れしちゃわないかな…

それとも、新撰組に戻ったが最後、清光も荒ぶる壬生狼に戻ってしまうんだろうか…?

さらには清光の元の主である沖田総司まで登場する以上、

気持ちの面でぎりぎりの状況に追い込まれる場面も出てくるはず…

清光は沖田に出会っても果たして自分を失わずにいられるんだろうか…

 

…ってなるくらい、完璧に思考回路がモンペかつ迷子でした。

だって、阿津賀志山異聞の清光、だいっすきだったんですもん!!!涙

熱くなりやすいけど素直で、自分の間違いを認めて仲間に謝ることもできて。

主に褒められるとすごくすごくうれしくて、でも口調はちょっぴり横柄なところもあって…

佐藤流司さんの演じる清光が最高オブ最高すぎました。なんだあれは。

素晴らしさがすぎて言語化するだけでつらいぞ。

なによりも愛されたくて可愛い自分が好きで、でも戦うことには妥協しなくて。

こんなパーフェクトに3次元化されることなんてある!?って思うくらい、見ててひたすらに幸せな清光でした。

(※今更の補足でアレですがあなぐまの初期刀、清光です)

なので秋公演、また生で清光が見られることがすごく楽しみではありつつも、正直観るのが怖いところも相当あったんです。

あとはやっぱり、三条のみんなも大好きになってたから…

みんなと一緒にいたことが無に帰ってたらものすごく報われないじゃないですか…

そんなこと絶対にないよね?大丈夫だよね?って、ほんとに軽く怯えてたの。

原作には明確なストーリーがあるわけじゃないので、予測がつかない怖さがあったよね…。

 

でも、でもね…!!!!!

そんなの一ミリも心配する必要がなかったんだよ!!!!!涙

幕末天狼傳の清光、、、期待以上に素晴らしかった。。。。

基本は「圧倒的に可愛い清光」のままなのに、一方でぶれることなく、どこまでも「新撰組の刀」でした。

それだけでなく「阿津賀志山異聞を経た清光」であることが、一見してわかる、確固としたキャラクター造形がなされていました。。。

…うわーーーむりだわーーこの素晴らしさ全然うまく説明できない アッすいません見たほうがはやいです(あたりまえかつ投げるのがはええ)

 

 細かな仕草や声のトーンは、やっぱり誰よりも可愛い清光でした。

なんだけ!ど!!

主に精神面での成長がとんでもないことになっていた…。

 

今回、阿津賀志山異聞での今剣の立ち位置…元の主に会って動揺してしまう刀が、清光とおなじ沖田総司の刀である大和守安定になってました。

安定は、目の当たりにした前の主である沖田くんへの焦がれる気持ちをおさえきれずに、

「自分も新撰組に入隊して、傍で沖田くんを守りたい」と、他の隊員たちに無茶な願いを直訴します。

当然のこととして、それを強く止める清光に、安定は「だってお前はあの時、傍にいられたじゃないか」と言い募る。

安定は、沖田くんが大変な時に自分は傍にいられなかったと、池田屋で戦いに選ばれた清光を突き放すような物言いをするのです。

それを聞いた清光は「今更そんなこと言ったって」と憤る。

そして隊員のみなの賛同が得られずに、ひとまずその場を走り去った安定のことを追いかけていくでもなく、怒って自分も立ち去ってしまいます…。

えぇ~~ちょっと~清光~~!?安定のこと止めてあげないの~;;?どうするの~~…って不安に思ってたら、

そのあとの全員曲のソロで清光は

「あんな気持ちをあいつには味わわせたくない」

みたいなことを歌うんですよね。。

まずそこで ヒッ って息をのみました。。

そ、そんなことを おもっていたのかきよみつ…だから怒ってるのか ヒエエ…って…

さらに最終的には、今回の隊長である蜂須賀に「あいつを行かせてやってほしいんだ」と清光自ら頼みにいく、のです…。

初見時はその展開に「ええええ!?!?」ってかなりびっくりしました。

清光、それ、やったらあかんやつやないんか!って。歴史改変を防ぐ立場である刀剣男士的には、明確にルール違反な行動なのでは!?って。

でも、清光はね。。

それが決して正しい結論ではないかもしれないと知りながらも、

「きっと主はさー、俺たちがこうやって悩んだり迷ったりして出した答えなら、

もしもそれが間違ってても、受け入れてくれる気がするんだよね。

間違っちゃったとしたら、もう一度、間違っちゃったところから、やり直せばいい!ってさ」

って、言うんです、よ…。

き、清光…!!??!どんだけ!どんだけ成長してるの!!ねえ!!!!!

この一連の流れに、ものすごくーーー動揺かつ感動しました。あまりに嬉しすぎて。。

阿津賀志山での経験を生かしてるなんてもんじゃないよ清光…

ひとまわりもふたまわりも成長しちゃってるじゃないかよ…

 

でもその一方でね!

「それなら自分で(安定にその自分の気持ちを)言ってやればいいのではないか?」っていう蜂須賀には、

「ぜぇーーーーったいに、やだーー!!」って笑顔で言って走り去ってっちゃうのよね。。。

ちょっとまって。どんだけ可愛いの。ねえ。

でも可愛いのに、そんなに大人になったのか。。。ねえちょっと。。ほんと無理…(エンドレス無理発動)

 

さらにそれに対する安定の在り方が!また!すさまじく!良かったです!!!!

安定は沖田くんに薬を渡して病気を治してあげたい、という自らの誘惑に打ち勝って、

池田屋で喀血して倒れる沖田くんを見守ることしかしないのだけど(ここは当然のように号泣シーン)、

「あいつが僕を行かせたがらなかったのは、僕にまでこんな思いをさせたくなかったからなんだね」

「沖田くん、ありがとう。君のおかげで、あいつに出会うことができた」

って言っちゃうんですよ…。

ちょっとー!ねえ!!キャラクター!刀ミュのキャラクター解釈、どこまで最高かーーーーー!!??

って心の中で叫びながら見ました。。。圧倒的感謝しかない…。

 

こうして安定は清光の影の助言のおかげで、沖田くんのそばにいたいという自分の思いを、歴史改変を経ずに無事に果たすことができます。

そして清光は、そんな安定を、ほぼ黙って見守っているのです。

余計なことは言わない。必要以上に手も差し伸べない。

沖田くん沖田くん、って素直に慕う気持ちを、安定が好きなだけ発露していられるように、

自分は敢えてクールにふるまっているような…そんな感じを一貫して受けました。

喀血する沖田くんを見てうなだれる安定の背中にそっと手を伸ばして、

でもそれをすぐひっこめて、何も言わずに後ろを向いて立ち去るシーンとか…ウォオオイ!!!涙 ってなります。。

 

…こんな調子なので、わたしの感動の主軸は清光と安定のふたりの在り方にどうしてもいっちゃったのですが、

なんかもはや何を書いたらいいかわからないな!!?

とりあえずキャラクター解釈のすばらしさについてまずは喋りたかったんですが、

この駄文じゃ何もつたわんねぇな!?ごめんね清光!!?

あっあとアクションも相変わらず最強にかっこよくて美しかった!

後ろ姿をみているだけでも幸せだった、感情が背中からあふれているようだった、

ほんとうに佐藤流司さんが演じる清光がすきすぎる。なんであんなことができるんだ。 

なによりご本人がパンフレットで述べているキャラクター解釈には、圧倒されて言葉をうしないました。。。。

どんだけ役者として勘がいいんだよ~~~!?ってなるので…大感動するので…ぜひパンフレットを買って読んでください…

彼が清光を演じているかぎり裏切られることはないんだな…って思う…

ほんとに清光演じてくれてありがとうって100億回くらいお伝えしたい…

 

 

当然、作品には他にも素晴らしいポイントがありすぎます!

箇条書きでとりあえず駆け足でさらいますね!

とはいえそれも少ししか書けないけど(きりがなくて)

 

  • M1大号泣

これほんと泣いたんです、あんなの泣きますよね!?エッ泣かなかったですか!?

わたしの周りの人わりと泣いてなかったんですけど友達と「泣かないわけなくない!?」ってなったんですけど少数派ですかね!?

…何が言いたいかって、メインテーマの「刀剣乱舞」をそのまま使って!くれたところ…!

それがほんとーーーにもう、うれしくてうれしくて!!!

あの曲はちゃめちゃにカッコイイから…大好きだったから…刀剣乱舞!って歌詞からはじまってるし、秋も歌詞を新撰組に変えて使ってくれないかな…って淡い期待を抱いていたら、

変わらないあのイントロがバーン!とかかって。鳥肌がたちました…

でも「信じられない~~~夢かなった~~~!!!」って思いながら泣いてたら、清光ソロパートが「水辺に咲いた 真紅の薔薇よ」のままだったので正直じゃっかん笑いました。

なんで君だけいきなり咲いてしまうんだ…刀なのに…主の寵愛をうけているからか…?

ってずぅっと不思議に思ってるんです。でも可愛いからなんでもいいです。

ほんとうにメインテーマ変えずに使ってくれてありがとうございます刀ミュ愛してるよ!!!

 

  • 手合わせ(震え声)

オープニング終わって本編はじまっていきなりあんみつ手合わせってどういうことですか??????

もちろん手合わせ特殊セリフなわけですけど、どういうことですか???

そこからさらに長曽祢に「長曽祢さん、稽古つけて!」「あっ、ずるいぞ、俺が頼もうと思ってたのに!」って両サイドから腕の引っ張り合いっこするあんみつ、どういうことですか????

序盤も序盤だよ?最初っからそんなもの見せられて、ほんとこの先どうしたらいいの(震)ってなったけど、まぁおおよそその怯えはあたってたわ…

 

  • 「三条派のみんなとの経験、生かしてみせるよ!」

第一部隊の隊長の任からは解かれた一方で、引き続き第一部隊の隊員に任命されたことを受けて、

主に対して笑顔の清光が言うセリフ。。。

ほんとうにありがとうございます私はそれが聞きたかったんです…

さっきさんざん書いたとおりなのですが、あくまでも!阿津賀志山異聞を経た清光としてそこにいてほしさがすさまじかったので、

セリフとして一言明確に三条のことに触れられただけでとてもとてもうれしかった!!

刀ミュありがとうまじ愛してる…ってなった…(延々と言うこのセリフ)

 

  • 宴会まじあかん

贋作である長曽祢への反発心をどうしても止められないだけでなく、

新撰組の刀とは異なり、飾られて過ごしていたために武器としての刀扱いをうけたこともなく、みんなの気持ちがわからない!

と悩んでいる蜂須賀に、堀川くんが

「こういうときは…宴会です!」て爽やかに言い放つの、唐突で最高すぎて、ほんと笑いました。

ちょwほりかわくんw何言いだすんwwってなったんだけど、

ここからの一連のくだりが、いわゆる日替わり要素も!ありつつ!

全員が!はちゃめちゃにかわいくて!!!もーーーむり!!!!

勝手に兼さんのキラキラした何かを質入れして高いお酒を用意しちゃう堀川くんも、

飲み始めたとたんに酔っぱらってグダグダ俳句を詠んであとは寝ちゃう兼さんも、

「蜂須賀は、お酒にはちゅよいの?」って聞く安定も、

ひとりだけ大きなグラスにお酒を注がれてそれを一気飲みしちゃう蜂須賀も、

それをみて「っしゃ絶対負けねー」ってつぶやいて自分も負けじと飲もうとする清光も、

久しぶりのアレ!つって、かっぽれ踊り始めて途中兼さん踏みつけちゃう長曽祢も、

みんな!!!かわいい!!!です!!!!!

ころすきか!ってなります、あーーーーはやくもっぺんみたいわーーーー!!!

たぶんここで観劇しながら3回目くらいの萌えによる死をむかえていました

 

  • 土方さんの刀ふたり…ちょっと…ねえ…

兼さんと堀川くんのならび最強すぎて。なんなんだあれは

どうやったらそんな実写化が可能になるんだっていう…なんなん…

有澤くんの兼さん、舞台上で動いてるほうが静止画より全然よい!!!

声がすごく大きくて通るのがとても兼さんらしい!めちゃかっこいい。。

あと歩き方ちゃんとドヤドヤしくてとても良い~!!!

兼さんの果たす役割、迷ってる蜂須賀を導く大人びたところあって、兼さんってあんなにかっこよかったのか!?ってなりました。

ほんでさ…堀川くんはさ…おごたんだからさ…あの…もう…

永遠に青学6代目をあいしているので、もう涙なしでは見られません…

げきまぶです。。可愛いしかっこいいし足技多めの脇差感満載のキレがすぎるアクションはなんなんだぜーーー!?

みんなのことをお手伝いしまくるちょこまか動き回ってる感じ、

でも何より一番兼さん大好きー!なところ…ほんとさぁ…

これを見て納得しない堀川担なんているんです!!!????ってなりました(過激派)

おごたんの堀川くんが見られるなんてほんとうにいきててよかったです!!!

あとさぁ~~9/25ソワレで!兼さんの羽織が落ちちゃったのを、

殺陣やりながらさっと拾い上げてくるくるっと小さくして手に巻きつけて、

何ごともない風に戦闘をつづけて、最後に「はいっ、兼さん!」って微笑むアドリブ!その破壊力たるや!!!

そんな、、公演二日目からアドリブおてつだい見せてもらってええの…;;?

 

  • ガンガンに出てくるゲーム中回想セリフ

だめさにわなので、ゲームの回想放置しすぎててしぬほど後悔したんです…

池田屋での新撰組の刀のセリフ、がっつり回想をそのまま使っているんですね;;

これ知ってる状態でみたかったな~~あんみつくらいまじめに回収しとけばよかった…まじだめさにわすぎやろが…きのう回収しにいって泣いたよね…

というかここまで原作(というほど情報量ないはずなのに)を組み込んでくる刀ミュ、すごいとしか言えない…本気が過ぎるぜ…

あとうちには長曽祢虎徹が未だにいないので、長曽祢と清光の回想は回収しようがないんですが、

このふたりの回想セリフをベースにしたやり取り。。

前の主に未練があるのではないか?って聞かれて返すところの清光が、超絶すき、ほんとうにすきです。

あんな演技ができるなんてどうなってるんだってばよ~~佐藤流司さんよ~!!?

結論こればっかだな~~!!!

 

***

 

ここまでグダグダ書いてるだけでもう7000字こえちゃってて、、、ストーリーに触れるよゆうがない、、おかしい。。。

(ごめんはっちとそねさんについては今度書く…)

私ゲームの遊び方もぬるいし、世界史選択を理由に日本史に全く詳しくないし、

司馬遼太郎せんせいのご本読んでないし(あっすいません石投げないでください)、

新撰組の基礎知識すら欠けまくりの人間なのですが。。

がっつり史実を掘り下げているような、歴史的エピソードも克明にご存知のような、

もともとが「新撰組」に思い入れがある人が見たら、いったいどうなっちゃうんでしょう、という濃さの演目です…。

重い、のとも違う。シリアス、で片付けるのもなんかしっくりこない。

阿津樫山異聞が、時代が古いこともあり、どことなくファンタジックなイメージのお話だとしたら、

色合いとしてはダークで猛々しくて、哀切に満ちているけど、最後は明るくて…。

パンフレットでりゅうじくんが言ってたけど「たくさんのものを持ち帰る」ことができる舞台だなぁと思います。

つまりはですね、幕末天狼傳、情報量が多すぎです!!!笑

だってここまで書いときながら、まさかのライブに触れてないっていう状況に!?笑

 

 

数年舞台みてきたけど、こんなにいろんな面で濃い作品、であったことない気がします。。

このクオリティは2.5界隈のスタンダードでは!ないですよ!!明らかに特異値です!!それだけは確か!

でもこれをきっかけに底上げされる可能性はあるのかなっておもうんですけど、刀ミュは明らかに資金豊富だからまたそこも別格なのかな…

(正しいお金のかけかたしてるのは確実だなとおもいます)

繰り返しになるけどこんなコンテンツが成立していることがにわかには信じられません。。。

適正回数なんてほんとうにわからないよ!そもそももうチケット増やせないけど!

とりあえず初回観劇分のあらぶりまとめ以上で終わります!

萌えでエネルギー奪われすぎてて自分の日本語雑すぎるのまじつらい!

はぁ~~~~!刀ミュたのしい!