何から書いたらいいかわからないっていつも言ってるけど…ほんとうにわからない、
こんなに頭が整理できないことなんてあるでしょうか。。
3回目観劇してきたのです、が
めっちゃ泣いた。慣れないわコレ…ずっと泣くやつだ…
やたら「泣く」っていうとハイハイおたくの好きな大袈裟なやつね~ってなるけど、
そうじゃないです…としか言えねえ…
この間書けなかったことを中心に単なる感想垂れ流しですが書きます!
- 蜂須賀の思い
いきなりはっちについて書くよ。
蜂須賀はわが本丸ではもともとレベル30前後であまり活躍できずにいる刀なので…(ごめん)、わたしはっちのことあんまりわかってなくて…だったんだけど、
見れば見るほど好きになるぞコレ;;
蜂須賀めっちゃいい子なんですけど…;;;;;;;
新撰組の刀の中に唯一放り込まれて、しかも隊長を命じられ、さらには贋作として快く思っていない長曾根も同じ部隊に…という、
わりとメンタル面では四面楚歌な状況におかれてしまうはっち。
そりゃちょっとぎすぎすした態度になっちゃうのもわかるよ…って、複数回見ればみるほど思います。はっち、がんばってるよ!!!!!
たかはしくんのはっちは、ちゃんと自信があるところがいい!と思う。
名家で大切に飾られていただけの価値が自分にはある、そしてそれだけじゃなく、ちゃんと戦場に出られる力だって備えてるって、ちゃんと自負心を持っていることが伝わってきます。
階段に座っているときにつねに姿勢がいい!背筋まっすぐ!っていうところからも、プライドの高さが伝わってきて好き!
でもさ~~~~優しいんだよはっちは;;
池田屋への出陣で、血を吐いた沖田を見送った直後の安定のところに、蜂須賀がやってくるシーン、
はっち「沖田総司は…?」
安定「清光から聞いていたとおりだった。血を吐いたよ…たくさん」
はっち「そうか…」
のあと、
はっち「…大丈夫か?」って、そっと聞くんだよね。。
プライドは高いけど、ひとのきもちが分からない子では決してないんだよ…
そんな蜂須賀が後半に歌う「高い壁」。
す、素直かよぉ~~~~;;ってなって泣く…
ほんとだよね堀川くん、はっちとても素直だよね…
無駄にプライドが高いわけではなくて、「虎徹として飾られ」ていたがために、戦地に赴くことができなくて、っていう蜂須賀の一番つらいところを、
長曽祢虎徹の存在が痛いほど突いてくる、だからあんなに反発しちゃうんだよね。。
堀川くんが歌う「理由の在処」すっごい好きな曲なんですけど、
あの歌(話)を聞いているときの蜂須賀の胸中はいかばかりか…と思う。
でもそんなぶつからずにいられない立場の長曽祢のことを、蜂須賀は心から思いやることが最後にはできるんだよね…。
あのシーンは…ちょっと…どこを見てもしんどくて、、思い出し泣きしそう…
さらに最後、スーパー好きなのが、蜂須賀と長曽祢のふたりが必要以上には慣れ合わないところです!!!!!!ここすごい重要!!!
板橋への出陣を終えた後の手合わせで、
「勘違いしないでほしい、あなたのことを兄だと認めたわけじゃない」っていうところ、
すごく不敵な笑い方をして去っていくはっち…
なんか、もう実はちゃんとそねさんとお互いのこと認め合ってるけど、それをわざわざ口に出さなくてもいいんだ、っていう距離感が、とても、すき…
簡単に一から十まで分かり合ったりなんかしねぇよな!
でも一緒に戦う仲間にはなったんだよ!!!っていう歩み寄り!すごくすき!!
あとキャストさんについても!
25日に見た時は、どうしてもたかはしくんまだちょっと固いところあるかな、っていう印象が強かった、んですけどっ!
なんかたった1週間でめっちゃ成長を…感じた…!!!
主に歌の部分。
今回は隊長なこともあって、とにかく歌が多いです、たぶん一番多いはず。
ソロもあり、他のキャラクターとのデュエットもあり、なんだけど、
25日はとくにマチネがまだ幕が開いたばかりなこともあってか、音程がじゃっかん不安な部分もあり、が、がんばれぇ~って思いながら見てたんだけど、
今日すごくよくなってて、本当ーーーにびっくりした!
伸びしろめっちゃあるタイプだなって初見で感じたのですが、たぶんまだまだ化けていくなと思いました。
あととてつもなく美人さんだよね…友達に言われて注目してみたところ、たしかに横顔がしぬほどうつくしい…
- 長曽祢の思い
はっちについて書いたらそねさんだよな次は。と思いましてね。
たぶん、確かに「言葉が足りないところがあるんだよねえ」ってほかのキャラに言われるだけあって、セリフの数が一番少ないのでは?と思います。
とにかく漢らしくて無骨で強いのがそねさんの身上という感じではあるけれど、
でもなんでそんなに言葉が少ないのか、っていうと…
兼さんが後半で表現する「あの人は強ぇ。だが、哀しい」っていう言葉、
それに尽きるんだなって…思うよ…。
(※若干はなしかわるけどいきなりそんなこと言い出すなんてみゅの兼さん超絶大人だよねびっくりするまじで)
「強い人は強くならざるを得なかった理由がある」っていう、そのあとにつづく兼さんのセリフにも、同様にめちゃくちゃ胸が熱くなります。。
長曽祢は戦うことを好んでいない、だけど「虎徹として人を斬る」ことが、主から選ばれた自分の役割。
たとえ贋作であっても、あの人が選んでくれたから、
「本物以上に働く」と決めた。だから虎徹を名乗り続けるし、先陣を切って戦いに赴く…
でもそんなかつての主は、時代に選ばれずに斬首されて散っていった…
つ、つらすぎないか???っていま整理してたら思ったよ。。。
そねさん自身が自分の思いを表現するセリフがほぼないので、周りのキャラによってなされる表現から類推するしかないのですけれども、
そねさんは、本当に心から近藤さんのことが、大好きだったんだなって、刀として使ってもらえたことが誇らしかったんだろうなって思います。
そして、近藤さんが土方さんや沖田くんのことを弟みたいなもんだ、っていうから、
はっちのことも弟だと思って接しているのでしょ…;;?
心に刻み込まれていた、かつての主を通して得た誇りと痛みに、
今回の出陣で長曽祢はいやというほど向き合っていたのだろうなと。
だけどそれを周囲に自分から漏らすことなく、ただかつての主が望んだように、
刀としての頼れる働きをすることにまい進していたんだなと。。
蜂須賀とは違うベクトルで孤独を抱えていたんだよな…って思います。
そんな長曽祢が最後に近藤さんに言う「聞きたかったこと」、
あれはつまりは「あなたに生きていてほしかった」っていう風に、私には聞こえた。
あなたほどの力があれば、もっと戦うことだって…っていうのは、
きっと、もっと生きていてほしかった、そばにいる時間を少しでも長く…っていう思いなのかなぁと感じました。
近藤さんは「勘違いするな!」って怒鳴るけど、
のちの世のために戦っていたんだっていう言葉の重みと清々しさに、やられる。
ここはさ~~~~周りの新撰組の刀たちの表情も大変なことになっていてさ…
めっちゃくちゃにしんどいですね。あのシーン。。。
最後に本丸に戻ったあとに、すこしぎこちなく蜂須賀に声をかけるところ、
そのあとの一連の流れの爽やかさたるや。
もうエンディングの「ひとひらの風」イントロ入ってきた時点でやばない…
後味が~~~良すぎるゥ~~~~!!!!!!
…この二人について、今日は前回よりも集中して見られた!
このあいだ触れられなかった分もはやく書かなくちゃ!!!と思っていたので書けてとりあえず満足!
観劇については、話があたまに入ったあと、3回目以降でようやくいろいろ理解や気づきが追い付く感じ…と常々思っている。。
そ~なると適正回数がほんとうにわからないよね…
そして勢いで歌についてしゃべってもいいですか、もうはちゃめちゃですけど…
- M1 刀剣乱舞
これは先週書いたのであれなのですが、、、
もう何度でもいうよこの曲最高にかっこいいんだよ大好きだよ
新撰組バージョンみられるとか意味が分からんしどこみたらいいいかわからんよ…
そして今日座ってた席がハイパー堀川シートすぎて清光のこと全然みれなかった…
おごかわ様まじくそかっこいいよほんと暗殺してほしいってなる、
…なんだこの感想ぜんぜんM1関係ないな???
友達と連番してたんですけどふたりともやっぱり泣いてて「なんであそこでみんな泣かないのかわからない」とまだ言っていた。笑
- M2 爪と牙
がっごいいい~~~!!!がわいい~~~!!ギャーーーーッ
ってなる出陣ソングです。
位置づけとしては「勝利の旗」だと思っていただければ!
この曲さ!!かっこいんだけどよ!振り付け若干、かわいいんだよ!!!
「爪と牙を 研ぎ澄ませ!」
でみんなで狼ガオーみたいなポーズしてぴょんぴょん跳ねるんですよね!!!
アァーーーー!!!!!
そして見終わったあと思い返そうとするとなぜか脳内で千本桜が再生されがちw
- M3 手を伸ばせば
安定…おい…めちゃくちゃ泣かされるんだけどほんと…
明々とした夕陽を背景に、まっすぐな沖田くんへの思いを歌う安定。
「少しでも 近づきたかった」っていう、キラキラした瞳。
どうしても、やっすは沖田くんのそばにいたいんだよね…って思って、ここからもうほんと感情が抑えきれなくなりボロボロ泣きます
元気な時代の前の主をみられて、きっとものすごくうれしかったんだろうなって…
だってさ!とりちゃんがさ!!演技もうたもしぬほどうまいんだよ!!!
うまいのは知ってたけど腰抜かすかとおもったよね!
結論は「とりちゃんがうまい」に尽きます、ハイ(言語化をあきらめるなよ)
- M4 理由の在処
ちょっと…おごかわ様…ってなって思考停止します
あの…ほんと…おうた…うますぎませんかね…
わたしが知っていたテニミュ時代のおごたんはもっと少年ボイスだったんだけど、
大人の声になっていらっしゃり、さらには歌い上げる高音パート「うつりゆく時代 もとめられる武器の在り方」のとこでものすご声量が増すので、ここでもやっぱり腰を抜かしそうになります。いや毎回抜かしている。。。。
さらに歌詞!歌詞よ!!ねえーーー!!!!
つっていま全然ぱっとでてこねぇ残念脳でつらいけど!!しっかりしろ~~っていうかいますぐCDください(大の字)
歌からは話がそれるけど、堀川くんは本心どういう気持ちでいるのか、なんか、底を見せない?ところもあるかなっていうのをすごく感じます。
闇討ち暗殺お手の物!っていうだけあって、ちょっと一筋縄で行かないところもあるのかな~~~~って思ってみたりみなかったり。
土方さんについて、吹っ切れてるのか、それとも内側に押し込めているのか…それがまだ私には判断がつきません!
でも、吹っ切れてるほうに近いのかなぁ…?
新撰組のことを、刀を武器として扱ってくれた最後の人たちだと表現する堀川くん。
「最後まで刀にこだわってくれたから、やっぱりどうしても好きになっちゃうんですよね、あの人たちのこと」っていうときの、晴れやかな笑顔。
それを思うと、やっぱ吹っ切れてる…のかな…ねぇ兼さんどう思う????
- M5 かっぽれ 天狼星の下/長の背中
ここは歌っていうかもはやたのしいたのしい夢のような宴会の話してもいいですか…><
ここほんと超絶たのしい!視界がパラダイス!さんざんこの間言ったけど!!!
出だしのところの堀川くん、どすえ口調がめっちゃ濃ゆいことになっておりw
前回はちょっとはんなりしてる程度だったのに、なんかノリノリになっててわらうw
あと今日マチネの清光、かっぽれ踊りだしてからすごい酔っ払いモードになってた~~…!!!!
25日に見た時は楽しそうに踊ってるな~ってだけだった気がするんだけど、
今日のマチネはじゃっかん足元おぼつかないふうで、ちょっと視線もふにゃあってしてて…!
めっちゃくちゃに可愛かったです、、ヒィ、、やめて、、、
これも毎回友達というけど、一升瓶抱いてみんなにお酌してまわるのがかわいすぎて…目がつぶれます…
あと今日「ひーーー」ってなったのが、
両サイドに捌けていたセットがセンターに移動してきて、センター部分にいるみんなが徐々に隠れていく歌い終わりのところ、
安定が清光にうりゃあ!っていきなり軽く叩くような感じでちょっかいかけて、それに対して「なにすんだよぉー!」みたいなかんじで清光がにゃーにゃーやり返してて、
…あんみつ超絶可愛かったですありがとうございましたとりちゃん!!!!!
とりちゃん、宴はほんと全力で遊びに来ようとしてるな~と思う。笑
蜂須賀がイッキするところ「ねぇ!!嘘だと言ってよ!!!!」って叫んでるのすごいわらいました。
他にもセリフは忘れたけど一人エコーやってたりして、ほんと関西人だな…って思いますいいぞもっとやってください
- M6 選ばれぬ者
これは…いわゆる大号泣ソングです…だめですって…
みんなそれぞれ良すぎるんだよ…お願いだからやめてくれよ…
秀逸だなとおもうのが、刀であるから自らの身の振り方をえらべない=
「選ばれることを選べない」っていう、刀剣男士たちの思いを歌っている歌に、
新撰組の在り方を「時代に選ばれずに死んでいった」って重ねてくるところ…。
「選ばれなかったのは みんな同じだよ」っていう堀川のソロもさいこう…。
6人の刀剣男士全員が抱えているものがそれぞれにたくさんありすぎて、どこにフォーカスしても泣かざるを得ないんですよね。
直接安定には告げない清光の心情が、ここで吐露されるのにもほんと心臓つかまれそうになるし、
「もしもの話はすきじゃねえ」って言ってやっぱりとても大人が過ぎる兼さんのかっこよさも、、、あぁ~~~~~~!!!!
ほんっとに!!!めちゃくちゃ好きですこの歌!!!
- M7 選ばれぬ者 リプライズ
リプライズなので数フレーズで終わっちゃう、かな?
新撰組と分かち合えない「戦うものとして選ばれなかった」思いをひとりかかえながらも、
飾られる刀として選ばれたことに誇りを持ってる、って言い切るはっちの姿!
そのプライドがあってこそだよ!!!がんばれ!隊長!!!って思う!
俺は俺が正しいと思うことを、やるよ。ってはっきり言い切るところ、すごく好き!!
もともと自分の興味がさほどおおきくはなかったキャラクターについてもすごく好きになれるのが刀ミュの素晴らしいところ
- M8 手を伸ばせば リプライズ
だから~~~やめて~~~とりちゃん~~~安定ァ~~~~;;
血を吐いて倒れている沖田くんに薬を渡したい思いを振り捨てて、
「駄目だ駄目だ、駄目だぁーーーーー!!!!」って叫んだあとの安定の歌…
「少しは 近づけたよね」って、笑顔で泣きながらいうんだ…
そのあとに繰り出される数々のセリフ(前回あらかた言いましたので割愛)と、
あれだけ「傍で守りたい」って言い続けてた沖田くんのことを、
本当に時間遡行軍から守ってみせる安定の姿…思い出しててもしんどいですこれ
- M9 高い壁 M10 見上げるのは M11 見上げた高い壁の先
これはひたすらはっちとそねさんのお歌なわけですが、
さっき二人の話はだいたいしちゃったなと気づきましたw
最初から歌ごとに書けばよかったんじゃないかな…って…いまおもってるよ…
あのね、さっきもいったけど、すごくお伝えしたいのがね、25日にみたときに比べて本当に二人ともうまくなってるんだよ!!
それぞれ全然違う歌詞とメロディーを歌いながらハモらないといけない、たぶん一番ミュージカル中でも難しい歌割り当てられてて大変だなと思う、でもうまくなってる!!
たぶんミュージカルは初めてなんだよね…?
きっとまだまだ伸びるだろうな~って思いながら見ています!
- M12 ひとひらの風
最高のエンディング曲だと思います…ハイ…
「キミの詩」とかんぺきに同じ系統だなって!
すごく切ないんだけど、明るくて。
誰かのことをそれぞれの胸の内で懐かしみながら、いまこうして一緒にいる仲間たちと、ただ微笑みを交わしあう、そんな歌です…。
刀ミュのそういう空気が、さいっこうに好みど真ん中です。信頼できるしどこまでもついていける。。と思う。
(エンディングはやっぱり明るく終わってほしい派なのだった)
心というものを持って、苦しんだり翻弄されたりしたけれど、
でもそんな思いも全部無駄じゃない、これからも前に進んでいけるよね、って、
それぞれがひとつ成長した姿で歌っているんだなって思いながら聞いてます。
背景に流れる新撰組の映像にまた涙腺がやられる。
あんな風に穏やかな時間を、彼らが現世でもつことは叶わなかっただろうから、
あれは、刀剣男士たちの心の中に描かれてる姿なんだね、きっと…。
といいつつまだ3回目だと断片的にしか歌詞が思い出せないのでお願いなのですぐにCDをくださいという無茶を言いたい…CDください!!!
そしてここまで書いて思ったけど、刀ミュ、歌がとても良いんだよ~~!
名ばかりのミュージカルにはしないぜっていう気概を感じる。
それだけにかなり難しいナンバーもあってキャストのみんなは大変だと思うんだけど、
これはほんと、ちゃんと胸張って「ミュージカル」って言える楽曲だと思う!
***
そして唐突に清光の話をします。
前回はとりあえずびゃーっと清光と安定についてあらぶるままに書いたけど、
清光については…結局のところ、まだ全然、何を書いていいのかわからなくて…
とりあえず阿津賀志山からつながっている清光なのが泣くほどにうれしかったっていうのを言いたかったので初回はあの記事になったのですが、
あの子が抱えているものがちょっと複雑すぎて、、、さにわまだどう処理したらいいのか結論でておりませんッ
今回の清光は、しつこいようだけど、阿津賀志山でひとつ成長を遂げたあとだから、
蜂須賀や安定のことをとにかく影にまわって支えてるんだよね…。
自分のことを後回しにしているというか、むしろ「後回しにできる」って言ったらいいのかな、ちょっと達観してすらいるような印象を受けます。
石切丸と衝突してた姿からははるかに隔たっているくらいの成長っぷりだよね…。
でもさ、そんな清光にとってもさ、沖田くんは大好きな前のあるじなわけじゃないですか。。。
語るべき言葉はきっとものすごくたくさんあるはずなのに、言葉ではほんと、なんっにも自分の気持ちをいわないんだよね!清光は…!
そのことがまず「く、くるしい」ってなりますし、
表情がいちいち。。安定と、沖田くんの話をするたびに、ふっと儚いふうに笑ったりするその表情が、本当に…
言葉に出さないだけで思いの丈はものすごくいろいろと…あるよね、知ってるよ…
そんな清光が、最後憑りつかれた刀を振り回す沖田くんを目にしているときに、
絞り出すような声で「ねぇっ…」って言うその声色。本当に胸が痛かった。
レポでは「沖田くん」って名前呼んでるらしいのを見かけたのですけど、毎回言ってはいないような…気がします…さすがに言ったら覚えてると思うんだけどわたしがそこまでポンコツだとしたらつらいな…?
あっそれともあれですか超絶前方席にいないと聞き取れないやつ…とかですかね…笑
今日のマチネは少なくとも言ってないかな?という結論に一緒にみてた友達と達した。
友達は沖田くん呼び聞いたらしいんだよな~~~気になります!
だって名前呼ばないからねほかのシーンで。。。ひたすら「あの人」って言ってますもんね…
清光、切なそうだったり眩しそうだったり、笑顔にもいろんなバリエーションがあってね。不敵な微笑みももちろんね。
もうそれを当たり前のように見てしまってるけど、ふと冷静になると、佐藤流司さん、、ほんとあほほどお芝居うまいな!!??びびるわ…。
どうしてあんなことができる???って何度観ても新鮮に驚けるよ…。
***
何を書いてまとめればいいのかわからないので、最後にせめてもの二部レポ要素置いときますね!
- 禊
清光のフリ「安定、どういうやつだっけ?」
安定「「ねえねえ」「なに?」「ねえ」「え?」「おんぶして!」…っていうくらいの、可愛い決め台詞!」※突然の一人芝居からのややドヤ顔
これを受けて進行つづける清光が「じゃあ、いまだいたい安定がやっちゃったけど…」っていうフリするのがすごい可愛かったですw
これはあれですよね、兼さんがそねさんをおんぶしたのにかけて、今日は堀川くんが禊だよね~?って、しれっとやっすが前フリしているということ?笑
いつからそういう悪ふざけをはじめたんだとりちゃんww
堀川くんの禊「今日は、畑当番ですね!…主さん、僕とじゃ、いやですか?」
うわめ!づかい!!soooo cuteでした!!!!
ちゃんとさにわにも受けてたよ!「よかったぁ~…」って胸をなでおろす堀川くんかわいい…。。
でもなんか不安だったのか、周りに反応をたしかめるおご川様!
堀川「えっこれ大丈夫でしたか?」
安定「それは、もう…(兼さんを手で示す)」
兼「よくやった!!!!(笑顔)」
堀川「よかった~~~!!!!」
っていうくそかわいいくだりがありました。
禊はじめる前もなんか安定が(堀川が禊を担当することについて)兼さんに許可を求めていたような気がするんだけど…忘れた!笑
(そういやきのうのマチネで禊がうけなくて心に傷を負ったという清光の詳細がすごくすごく知りたいです!笑 なんでもできちゃう佐藤清光にかぎってそんなことあるのね~~!!!??えっそれ、レアじゃね~~~!!??!うずうずうず)
- 回替わり曲
わたしまだ2曲しか聞けてないんですけど、
パンフレットに記載のタイトルから雑に察するに、
25マチネでやってたしっとり系バラードが「Dear You」ってやつで、
テンション高いアゲアゲソングな感じの25日ソワレと今日のマチネが「Let's, Set, Change」なんかな~~~。
というわけで「テンション高いアゲアゲソング」でした。雑かよ。
→10/2追記:たぶん上で言ってる曲は「KEY MAN」のほうらしい!
10/2マチネに聞いたやつが3曲目だったのですが「Let's, Set, Change」の模様です!
いや違うんですよおりていらっしゃるから歌詞を聞き取ってる余裕が一ミリもうまれないんだよ!!!笑
あと1曲も早く聞いてみたいな~~!
客席降りでいえば、わたしは見そびれたんですけど、兼さんと清光の衝突事故@8列目があったらしいっすね…
悲鳴が上がってるからそっちみたら、
8列目センターの上手角よりにいるやっすが「ちょっとなにやってんの~~!?」みたいな顔してて、
下手よりにいる清光が「おいおい~~なんなんだよ~?」みたいなちょっと怒ってるみたいなやれやれっていう笑顔、
センターにいる兼さんが片手で「スマンスマン」って清光に拝んで謝ってました。
そんなに近接距離で衝突しちゃったんだね????みたかったけどね???
でも清光のおいおい!っていう笑顔見れたし謝ってる兼さん可愛かったからいいや!
(※いっぽうそのころあなぐまはおごかわ様のキラキラした美貌にひたすらやられていた)
清光は7列目のセンター(20番台前半)だと後ろからのぞき込んだりしてくれる可能性があるやつなので、座れる人はいさぎよくそこでしのう!
降りの清光ルートですが、センター&下手サブセン間通路を通って8列目センター下手よりに滞在、そこからそのまま8列目を移動して、センター&上手サブセン間通路を通って後ろにあがり、
19列目らへんのセンター通路~下手後方に長期滞在して、下手前方に帰っていく
って感じだとおもいます。
つまりですね、清光に関しては圧倒的に下手かつ後方がラッキーだとおもいます。はい。
…あなぐま、下手、もってね~~~!!!!っていうね。まぁ、しゃーないっすわ…。笑
楽しいよ~~~刀ミュたのしいよ~~~っていううわごとをくりかえしていたら、気づいたら季節は11月後半まで進んでいることになるんですねこわいですね??
「あぁ~もうみたいだけみたい」ってアイアからの帰り道でつぶやいたら友達に「欲望がすごい」って爆笑された。
いやほんと心からそう思ってる!!!笑
刀ミュって楽しいじゃん!(うるせえ)