こたえなんていらないさ

舞台オタクの観劇感想その他もろもろブログです。

古川雄大 The Greatest Concert vol.1 -collection of musicals- 4月2日ソワレ感想(ゲスト:黒羽麻璃央)

先週末の土曜日、古川雄大さんのコンサートにお邪魔してきました!
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昨年夏に開催予定だった本コンサート、約半年後となったリベンジの公演。
昨年の予定を引き継ぐ形でまりおくんがゲストとしてお呼ばれしていたので、4月2日のソワレを見たのですが、もう本当に「楽しかった」の一言で!
1回しか見に行けないのが惜しまれまくります…。
1部/2部構成となっていたので、以下それぞれの感想をまとめます。(長いよ!)

”ミュージカルの歩み”をたっぷりと歌い継ぐ1部

約45分間の1部は、ゆうたさんが衣装替え以外は常にステージ上にいて、MCなしでひたすらお一人(+コーラス)で歌い継いでいくスタイルでした。
今回の会場はステアラ(IHIステージアラウンド東京)だったのですが、
開演時の"Majestic Catsle"へと誘われる映像演出+座席回転が、ステアラならでは!という体験になっていて、没入感たっぷりでとても良かったです。ワクワクした!


真っ白い王子風の衣装で登場したゆうたさんが1曲目にまず歌ったのは、ロミジュリより「世界の王」。
持ち歌は本当にたくさんおありだと思うんですが、それにしても初っ端からなんて贅沢なの~!?と楽しくならざるを得ない!
そこから舞台上で黒い衣装に即チェンジののちに、なんと間髪いれずにエリザベートから「最後のダンス」を披露。
容赦ない振り幅!?と驚きましたが、それもまたコンサートならでは。
もうね、当たり前のことしか言えなくなりますが、歌がうまい。スタイルが良い。お顔が途方もなく美しい。どう考えてもその姿に後光差してる。
ただただ、目と耳が喜びまくりです。
ゆうたさんの歌声、本当に大好き!いや、みんな好きだと思うけど!
コンサートなのでそれをずっと聞いていられるのですから、そりゃあもう、至福でしかないわけです。
よく考えたら去年は出演作を観る機会がなかったので、ゆうたさんの歌を聞くのはたぶん2019年のエリザベートぶりだった。ふつーに間違えてた。2020年の帝劇コンぶりでした。笑 いずれにせよ、耳が喜ぶわけだ~!


1部はこれまでの歩みを振り返るというコンセプトで、過去に出演されるミュージカルの楽曲が沢山披露されました。
そのすべてがわかるわけではもちろんないのですが、やはり大作・大ナンバーが多いので、聞いていてあの作品だなとわかるものも多く、楽曲を知っているかどうかによらず楽しむことができました。

まず驚いたのが、だいぶ序盤で黒執事の楽曲が歌われたこと。
そうか、2.5次元作品も”ミュージカル”の範疇にしっかりと含めてセトリを作っているんだ!と感動し、なるほど最後に出演したカンパニアから1曲?と思っていたら、
その次あたりに今度は同じく黒執事から、「私はあなたの駒となり剣となる」が歌われて。
も~~~めちゃくちゃテンションが上がりました。地に燃えるリコリスのテーマ曲、でいいのかな…?
テンポ早めのあの独特のドコドコ響くような重量感のあるイントロが流れた瞬間、「まじでー!!!」と心の中で喜びを叫びました。
だって本当に、かっこいいよねぇ。。ゆんセバスで再演されたのは2015年らしい。もう、そんなに前なのか。。
「まさか歌ってくれるとは」と感謝でいっぱいの気持ちになってしまった。しかし、それだけでは終わらなかったのだ!

令和の世にまさかそんな……!?予想だにしない曲との出会い

その後ステージ上にゆうたさん不在の間に、ダンサーの皆さんが手に各々シンプルなモチーフが描かれた額を手に抱えて踊るシーンがあり。
最終的に、舞台上にまんべんなく散らばすように配置された額。
実はその額には過去にゆうたさんが出演した作品を象徴するモチーフが描かれていて、絵を順に辿りながらメドレー形式で楽曲を歌い継いでいく、という趣向のコーナーだったんですが、
その中にね、つばめとおぼしき鳥の絵があったんですよねぇ。ステージのちょうど中央あたりに。
「鳥かな?つばめっぽいな、でもなんの作品かな~わかんないな~」ってぼんやり思ってたんですけど、ちょっととんでもなかったですね。

その絵にぱっとスポットライトがあたった瞬間、流れてきたイントロは紛れもなく、聞き間違えようもなく「ヘビーレイン」でした。
冗談かと思った。本当に本心からびっくりしすぎて、まじで死ぬかと思いました。ヘ、ヘビレ……!???


ヘビーレインとは、ミュージカル『テニスの王子様』・通称テニミュ、全国大会 青学VS氷帝の曲で、
ゆうたさんが演じていた不二周助が歌う楽曲です。(※跡部景吾の歌唱パートも一部あります。)
その後のテニミュ2ndシーズンでも3rdシーズンでもカットされることなく残った名曲で、ゆうたさんの不二はその曲を歌ったオリジンな存在であらせられます。
テニミュを過去に通ったことのあるオタクで、ヘビレ好きじゃない人とかいる!?おらんやろ!!?
いや、つばめ=つばめ返し=不二周助て、まさか、そんな……
冒頭の演出で、テニスラケットの絵が出てきたりはしてたけど!でもそれはあくまでもゆうたさんの歴史を表しているものなのかと思っていたのよ。。。

この日は友人と連番していたのですが、突然のヘビレ、驚きすぎて耐えきれずに同時に互いの手を掴みあったほどでした(なお、その友人は4代目をリアルタイムで現地観劇している1stのテニモンである)。
私自身は2ndからテニミュを生で見出したオタクなので、ゆうたさんの不二は映像でしか存じ上げませんが、でもだからこそ、嘘でしょ今これを聞けてしまうの!?という衝撃がやばかった。
こんなことってあるんだ。。と呆けたようになってしまいました。こんなことってあるんだ……。
これ、いつぶりだったんでしょう?過去にライブとかで歌われたことが無きにしもあらず……?のようなことを数年前に聞いた記憶もあるのですが(それも記憶違いかも)、
仮にそうだとしてもものすごく、久しぶりだったんじゃないでしょうか。。えええ……???(おさまらない混乱)
なんかもう「ありがたい」「拝みたい」以外の感情が湧いてこず、ただただ驚きに目を見開いて、ステージを見つめることしかできませんでした。もっとちゃんと歌を記憶したかったけど衝撃に追いつけなかった……
ゆうたさん、とんでもない経験をさせてくださってありがとうございます。。


その後にさらに衣装替えもあり、マリー・アントワネット/モーツァルト!/エリザベートの楽曲が披露されていたのですが、
ここで「愛と死の輪舞」を聞けたのがすごく嬉しかったです。
古川トートの「愛と死の輪舞」、私の中ではですが、他のトートにない独自の魅力があるように感じられる1曲でして……!
ゆうたさんが歌うこの曲からは、トートがシシィを愛してしまうその様子が、とてもビビッドに伝わってくるように思うのですよね。
anagmaram.hatenablog.com
2019年に古川トートを見た時に興奮して↑の感想を書き残しているんですが、
東宝版を見ていて個人的にはどうしてもすんなりとは理解しにくい「トートからの愛」の在り方が、違和感なくすっと入ってきた、それが古川トートの「愛と死の輪舞」でした。
今回コンサートで聞いても、やっぱり涙が出てしまった。それくらい大好き!
今年のエリザも本当~~~に楽しみです(チケットに関しては今から怖くて泣きたいけど)!

ゆるふわMCで開始早々、笑いとともに始まる2部

2部冒頭はダンスパートからスタート。
1部とは打って変わったカジュアルな服装で、ダンサーの皆さんと一緒に軽やかにステップを踏むゆうたさん。
歌ってよし、踊ってよし……本当にどこまでも死角がないよな!!!と唸らされました。そうなんよダンスも素敵。すごいよね……?(すごいしか言えなくなっている人)

そしてここからはMC多めとなったんですが、喋りだすとまぁ、どうしたって面白くて。。
あんなに美しいのに、どこまでもふわっふわしていらっしゃる。
ゆうたさんを見ていると「美の化身がふわふわ喋ってるな」といつも思うんですが、ご自身のファンを前にするからなのか、想像の5倍くらいふわふわしていて、あまりの面白さに笑いが止まりませんでした。

MCパートになり、グッズの白いペンライトを振る客席を嬉しそうに見つめて、手を振り返すゆうたさん。
おもむろに背後にそびえるセットについて「Majestic Castle、雄大な城。」と柱に書かれた文字を読み上げたかと思うと、「これは、”雄大(ゆうた)”を”ゆうだい”と読んでいるわけですが」とおおまじめに解説を入れ始めたり、
「皆さんどうですか!素敵なセットですよね!(客席拍手)……今回が終わったら、もう使わなくなるんでしょうかね。」とスンッしたり、
「ペンライト振ってくださってありがとうございます!あっ持ってなくても大丈夫なんですよ、振ってなくてもありがとうございます、来てくださるだけで……後ろの方も……お一人で2本持ってる方がいますね?一番うしろの方は、お一人で2本持ってますよね?」と突如厳密な事実確認をしだしたり、
センターからすすす…と上手サイド方向に移動して、おお何するのかな?と思ったら、一拍おいて「お元気ですか?」とふわっと話しかけたり……もうね、ほんと面白い!笑


2部の最初の方に歌われた「Dancing Queen」では、ペンライトを使った簡単な振り付けがありました。
ゆうたさん+ダンサーさんを見ていると、なんとなくこうね!とすぐわかるレベル感で、初見の私でも無理なくついていける感じだったんですが、
ゆうたさん的にはおそらく3公演目にして思った以上に踊れている客席に驚いたのか、サビの「You can dance」の歌い出しが笑い混じりになっていたりもしました。笑
「えっもうみんなそんな踊れるの!?」みたいな感じで、すごく楽しそ~に笑ってらして。そのあとのMCでは「素晴らしい!」を連呼している王子様!

淡々+ふわふわ+美のコンビネーションが絶妙な面白さを生んでいて、この存在、どう考えても唯一無二だよなぁ、としみじみしました。
ゲスト呼び込みの直前に、衣装からなにか白いものがヒラヒラとステージ中央に落ちる → それがまさかの脇汗パッドだったくだりには本当に爆笑してしまったし。
MC途中に突然その存在に気づいてしばらくフリーズし、「これは……脇汗パッドかな?なんでここにあるのかな?」と動揺を隠せない笑いとともに、拾い上げてステージ後方に片付けるゆうたさん。笑
「スルーできない位置に落ちてました。……もう落ちてないですよね!?まだ途中でもう1個落ちてくる可能性があるな」「もし落ちてきたら皆さん笑って教えて下さいね、またあっちのほうにやるんで(片付けるんで)!」
本当に、どうしてこんなに面白いんでしょうね!??笑

”スカしてない"後輩が登場、日替わりゲストコーナー

そして2部の中盤にさしかかり、いよいよ日替わりゲストが登場しました。
「まりおはあの(整った)見た目なのに、すごく男くさくて。もっとスカしてもいいのに全然そんなこともなくて……部活は何やってたんだろう。そんなこと言ってないで、早く呼んで本人に聞けって思ってますよね?笑」というゆうたさんの長めの前フリ、
それを受けてどことなく運動部っぽい&後輩感たっぷりの雰囲気で、「よろしくお願いします!黒羽麻璃央です!……野球部です!」と自己紹介して爽やかに現れたまりおくん。
そんなまりおくんを迎えたあとも、ひとしきり「やっぱりスカさないんだよな~」と不思議?不満げ?に繰り返していたゆうたさんでしたが、
「俺だったらスカすんだよな。ていうか、スカしてた笑。……え、ちょっと登場してみていい?呼んでもらっていい?」と告げて、わざわざオケに音楽をもらい、まりおくんの呼び込みによって自ら”スカした”ゲスト登場を披露してくれました。しっかりスカしてて、めちゃくちゃ笑った。
(なお、このスカした登場劇をやったせいで、しばらくおふたりの立ち位置が本来とはかみしも逆になっていた模様でした。笑)


この日ゲストコーナーで披露された楽曲は3曲。
ゆんトート+まりおルドルフでエリザベートより「闇が広がる」
まりおマキュでロミジュリより「マブの女王」
最後はWロミオでロミジュリより「僕は怖い」でした。
いやもう、贅沢すぎて。。こんなの聞かせていただいてよかったんですか状態でした。


闇広は、まりおくんは2020年の山崎育三郎さんコンサートのゲストが初回披露。
その後今年1月にCSで生放送された「プリンスロード生歌スペシャルライブ」にて、小野田龍之介さんトートとも歌っていました。
今回が3回目となり、映像ではなく私自身が生で聞くのは初めての闇広だったんですが、もう、過去イチでうまかった。最高だった。

まりおくん、元々高音が得意だとはいえ、ここまで伸びやかに余裕たっぷりに聞かせられるようになったのだなぁと。。
ルドルフは担当する音域がかなり高めなので、とくに歌の後半にある「今こそ立ち上がる時」なんかは、過去聞いていてもけっこうきつそうに出す人も多い印象があるのですが、
そこもまぁ「余裕」の一言で!めちゃくちゃキレイ。声量もばっちりで、たまげた……。「王座」も完璧だったのよ。。
歌う前のゆうたさんとの会話でもすごく楽しそうだったし、コンサートで緊張しているかなと思いきやすごくリラックスして臨めていそうな雰囲気で。
そしてね、つい忘れそうになるけど、本来はこれは歌わないはずの歌なので!笑(まりおくんはあくまでもルキーニ!)
貴重すぎる組み合わせで、こうして実際に聞ける機会があったことに大感謝です。。
コンサートならではだし、やっぱりエリザといえば私の中では「ルドルフだと思ってた」から始まってるし……いやぁ、感無量だなぁ。


その後に設けてくださったソロコーナーは、ルキーニなのかな?と思っていたんですけど、
「この二人ならば思い出すのは、マーキューシオですよね」的なフリで、まさかの「マブの女王」を聞くことができました。
もうね、ものすごく嬉しかったです。これをセレクトしてくださるとは!全然予想してなかったので飛び上がりそうに驚いた。
3年ぶりに聞くマブの女王、わかってたけど歌唱力の伸びがありありと感じられて。。
これもまた高音の多い楽曲ですが、気持ちいいくらいに伸びる伸びる。
どこか妖しげな曲調と、楽曲全体を通してかなり複雑に展開される旋律。
グランドミュージカルデビューだった2019年は「うわぁすごい、難しそうな曲なのによく歌えてる!」みたいな感想を抱いていた気がするんですが、やっぱり聞き応えが段違いでした。
当時と比べての一番大きな違いは、声量かなぁ……?あとは闇広とおんなじ感想になるんだけど、とにかく余裕があるのですよね。
無理に出そうとしてない高音って聞いていて本当に気持ちが良い。
「もっと聞いていたい!!!」と思ったけどあっという間に終わってしまって、1回しか聞けないなんてもったいない~~!!!と暴れたい気持ちになったほどでした。


そしてラストは、これぞ贅沢の極み。Wロミオでの「僕は怖い」でした。
文章にしたら、ええ……なにそれ夢みたい……?って今改めて感じてしまった、やっぱりあれは、夢だったかな??
ゆうたさんのロミオをまた聞けたことも嬉しいですし、2019年のまりおくんが共演して憧れていたロミオの先輩と、同じ役を経て肩を並べて歌っているというシチュエーションも、ものすごくエモくて。

これはずっと以前から抱いている個人的な印象なのですが、高音のタイプが、ゆうたさんとまりおくんはどこかしら似ているなと思うんです。
弦楽器みたい、っていつも思う。艷やかに揺らめいて、琥珀色をしたなめらかな響きと美しいビブラート。
専門的なことはわからないんですけど、倍音のタイプが似ているのかな……?と感じます。
声量そのものでドンと聞かせるというより、響きが空気中にぐわっと増幅していくような、なめらかな広がり方が、共通した特徴のように思います。
そんなお二人の大好きな声で、大好きすぎる「僕は怖い」を聞けるなんて、そんな贅沢あってよいの?と思いました。
しばらくは交互に歌い継ぐスタイルだったのですが、一番最後の「僕は怖いーーあああーーうぉうおーーー」のところ(説明下手か?)は、二人で向かい合ってぴったりと高音でユニゾン
あまりの見事さに思わず聞きながら手をぎゅっと握り合わせました。だってもう、美しすぎる。歌がうますぎる!!!
そもそもあの自己の内面を表現するような歌唱パートでユニゾン、だいぶ難しいのでは!?と思うんだけど本当に綺麗に揃っていました!
またどこかで聞ける機会があったら嬉しいな。。本当に「幸せ」の一言でした。贅沢だった。ありがとうゆうたさん。。

きっと通じ合うものが多い、とにかく仲良しな先輩&後輩

お二人のトークは、お互いのことがほんとに好きなんだなぁ!とじんわり伝わってくるような仲の良さで、見ていてひたすら気持ちがほっこりしました。
まりおくんがゆうたさんを憧れの先輩の位置においていることは以前から知っていましたが、
ゆうたさんの方もまりおくんのことをこんなに好きでいてくれたのか~!ということがよくわかって、ファンとしてはなんだか無性に嬉しかったです。
ロミジュリ2019のときよりも格段に距離が縮まっていることが伝わってくる雰囲気で。だって、エリザ2020の稽古期間もあったんだものね……!
おふたりによる「トートとルキーニには一緒に歌う歌がないが、小池先生に頼んだらひょっとして作ってくれるのではないか?」的な発言はひたすらおもしろすぎたし(さすがムッシュイケコのコレクションなのよ笑)、
生クリームを一番美味しく食べられるのはクレープ!クレープを一緒に食べに行こう!で意気投合するところはキャッキャしていて可愛かったし、眺めていて幸せを感じる光景でした。

「ヘビーレイン聞けて、ウワァー!ってなりました、興奮しました!」って言ってるまりおくんを見たときはエモに倒れた。。
そうだよね、だって7代目にとってのお手本の代は4代目なわけで、当時絶対的な資料映像として見ていた大先輩のヘビレを生で聞けるって、まりおくんも想像したことなさそうな機会だったかなと。
「え、まりおどこから?」「僕は比嘉からで」「えっ比嘉、一緒じゃん!?」のやりとりも、テニミュによって舞台オタクの命を授かりしわたくし(現地で初めて見たテニミュ本公演はそれこそヘビレのある2nd全氷)、やっぱりここでも「拝みたい」以外の気持ちが湧いてきませんでした。拝んだ。。(オタクあるある、感極まると拝むしかできなくなるの図)


まりおもきっと見た目のせいでチャラチャラしてるとかスカしてるとか思われがちじゃない?と質問するゆうたさんからは、
まりおくんのことを「見た目が整っているゆえに内面を誤解されることが多い(はずの)仲間」として認識していることが伝わってきて、なんかすごくよかったです。笑
地方出身の上京組でもあるし、なにかと共通点が多いお二人なんだろうなと思うんですよね。
それこそ小池先生からの見いだされ方がそっくりなわけですし、ミュージカルの世界にいる上で、二人だからこそ分かち合えるような感情もきっと沢山あるんじゃないかなぁ、なんて。
ロミオという同じ役を演じたあとにこうして一緒に舞台に立てるタイミングがあるのは、まりおくんにとってすごく意味のあることなんだろうなとも思います。

ゆうたさん、いつかクレープを食べにいけた暁には、ぜひお二人のツーショをあげてくださいね!
見切れるシリーズの結果としてクレープだけの写真がインスタに上がる予感しかしなくて、今からちょっと心配しています!笑
どうぞこれからもよき先輩として、まりおくんのことをよろしくお願いいたします!



この日、アンコールで披露されたのはモーツァルト!より「僕こそ音楽」でした。
「どの作品ももちろん好きで選べないのですが、ミュージカルではこの作品がやっぱり一番好きで、この曲が好きで」と紹介してくれたゆうたさん。
歌詞そのものを表現するような微笑みをたたえた表情と、歓びに満ち溢れた歌声と。
歌・音楽を通して、生きること、命、魂みたいなものを、今この瞬間にあますところなく表現するその姿は、本当に「美しい」の一言でした。
あなたが今こうして生きている、その姿が美しい。そんな風に思いました。涙出た。


あっという間の2時間、本当に本当に!楽しかったです。
チケットも機材開放とかでまだ当日券の追加販売があってますし、千秋楽の4月10日は配信もあるので(ゲストは明日海りおさん!)、お時間ある方には心からおすすめいたします!
まりおくんのコンサートゲスト姿を直に見られたこともとてもとても嬉しかった!
去年の中止公演もチケットを取っていたので、こうしてすぐに上演が叶って本当に良かったなぁと思いました。
千秋楽まで引き続き素晴らしい公演となりますように!ゆうたさんありがとうございました~!