こたえなんていらないさ

舞台オタクの観劇感想その他もろもろブログです。

2025年下半期に見たものまとめ


もう2月も後半戦だよぉ!なんですがまずはこれを更新しないと先に進めないので書きます!
※月をまたいで観劇したタイトルは最初の月だけに記載しています。なにかしら生のパフォーマンスを観たものをカウント。(俳優の個人イベント系は基本的に省略しています)

7月

海宝直人 コンサート ever


華優希さんゲスト回!
海宝先生まだお若いのに芸歴30周年ってすごいよなぁ~と嘆息した。ライオンキングから歌う歌がそれなのか!にビビったり。アホの子の感想になり申し訳ないのですが、シンプルに歌がうますぎます。さすがです。
クリエのアットホームな空気感でご本人もファンの皆さんもとても幸せそうでよかった。
ゲストコーナーでは海宝くん華ちゃんのお二人で大好きミュージカルのロミジュリから「エメ」を歌ってくれたのでサプライズに沸きました!なんなら泣いた。嬉しかったなぁ…華ぴのジュリエットが見られる世界線に感謝した。
華ちゃんがソロで披露した「私のお気に入り」、大人な魅力がギュッと詰まっていて最高でした。……華ちゃん、ミュージカルに出てくれ!!!と思っていたら今年くるむくん相手役でミュージカル発表されたのでびっくりした、観に行くぞ。

レキシツアー2025 イルカラブストーリー 〜101回目のイナホバケーション~

平日夜に国際フォーラムAにて。
ツアーとしては一旦締め、残すは追加公演の沖縄のみという東京ラスト回だったのですが、18時開演からの終演が22時近かったので本当にビビりました。ヘトヘトになった。もちろん休憩などはない。見てるだけでもへばってるのにそれをやってのけてるステージの上の皆さんはいったいどんな体力なんです!?だった。笑
レキシアターきっかけで聞くようになったレキシのライブにようやく参加でき、稲穂を存分に振れて大満足した。

ミュージカル『刀剣乱舞』 目出度歌誉花舞 十周年祝賀祭

10周年ドーム2days、友達と参加しました。
1日目は竹、2日目は松で見たんだけどとくに2日目はスタンドかなり前方で引きが良くラッキーだった気がする。視界良好重視派閥なので。アリーナの臨場感も絶対楽しいけど「物理的に見えない」ストレスに弱いのだ。
同時に目当てが二人いるとどちらも見失ってしまうことを痛感して悔いが残った1日目、諦めて2日目は肥前くんメインで追いかけてました。

1日目のテンションぶち上がりポイントは情熱のSymphoniaと描いていた未来へとBurnOutと漢道、
2日目は響きあってとお前が知ってるとオリメン勢揃いのスカレリとLove Story。
いつどこで何が起きているのか全貌を把握することは早々に諦め、その時見たいものに全集中でレンタルした防振双眼鏡14倍で追い続けたんですが正解だったと思う。
ここでしか起こり得ない三日月と肥前くんのほんのりした絡みが見られて爆沸きしました!ささやかな一瞬すぎてもちろん映像には残らなさそうなので現地にいられてよかった〜!と噛み締めた。

どうせなら祭りとして楽しみたい!という背景で2日目のみ「私以外とはお互いほぼ面識のない友人同士3人を引き合わせる」というそこそこ無謀な4連を試みたのですが、
自己紹介用のプロフィール帳企画に皆んなノリノリで参加してくれて楽しかった!

唯一の接点であるとはいえ、私が皆んなを勝手に他己紹介するのも申し訳ねぇな…と思い、全員に平成女児よろしくプロフィール帳を書いてもらってデータ化し事前配布してたんですが(Googleフォームでアンケートを作りその回答をCanvaに埋め込んでPDF化)、
思った以上に出来が良く楽しくなってしまったので当日の朝に印刷してホチキスで製本して配りました。思い出を物理で持ち帰ってもらうスタイル。笑
皆んな改めてありがとう!!!
とにかく、色んな気持ちが湧く2日間だった。自分の中に残っている「好き」の感情を静かに守りたいな、と改めて決意。


※7月、本当はれいちゃんの爆踊りを見にバーン・ザ・フロア大阪日帰り遠征を組んでいたのですが、
灼熱のドーム2日間の前に真夏の日帰りが無理かも。。。という夏バテ体調となり泣く泣く見送り。2025年唯一の後悔はコレです。

8月

劇団四季 バック・トゥ・ザ・フューチャー

たぶん1月とか2月とかに買ったチケットでして…ぴあ扱いの四季チケットの発売日にたまたまメール通知で気づいて、
「これ行かない?」と夫を誘い、飲み会帰りの電車の中でカジュアルに購入した。あのタイミングで買っといてほんとに良かった。

実は映画をみたことがなくて(って言って夫に本当に驚かれたのだが)、まさかの舞台から入る人になってしまいましたが、最上級のエンタメでした。
劇中の時間軸、1980年代から1950年に向ける眼差しが、ちょうど2020年代の現代から1980年代に向ける眼差しとシンクロするというか、
今見ると二重のノスタルジーが感じられる作品であるように思う。
デロリアンの仕組みがすごすぎて口をぽかーんとあけてしまった。観に行く人のために詳細は書かないのですが、まじで声出そうになった。また見に行きたいなぁ。

宝塚花組「悪魔城ドラキュラ / 愛, Love Revue!」


ひとこちゃん体制になってから初の花組観劇。れいちゃん退団公演ぶりに東京宝塚劇場に行って少しおセンチになりました。
悪魔城、ゲームファンの人たちにすこぶる好評でしたよね。アルカードなひとこちゃんが美すぎてもはやウケた。ロン毛のウェーブが似合いすぎている。正統派のスタービジュアルだなって思います。
美咲ちゃんのマリア、白のニーハイソックス履いてなおその脚の細さどないなってる?だった。お転婆ガール似合うなぁ。相変わらず歌もお上手!
しかし私はどっちかっていうとショーに夢中になりました!バッドパワーを観て「これか~!!!」ってなった。
意味わからん動きなのに同時にかっこいいという謎振り付けからしか得られない栄養素をたっぷりと得た。
あの妙な肩の上げ方や腕の動き…何をどうしたらああいう振り付けが生まれるのだろう?笑
宝塚に感じる魅力、私の中ではショーの比重が大きめなので景気が良くて楽しいショーはたくさん見たいんです。今申し込んでる春の花組のチケットも当たるといいなー。

石川凌雅 前夜祭Live FINAL TWENTIES EVE OF CHANGE

先日記事にしたのでそれを貼ります!
anagmaram.hatenablog.com
このあと3月のライブツアーもほんとにたのしみ。りょうがくんは音楽が似合う男。

サヨナラソング

小関裕太くんファンのマブダチに誘われて初日へ。
鶴の恩返しのその後を描く…ってどゆこと?と思っていたんだけど、説教臭くならず、小劇場っぽい空気感やメタな笑いを差し込みつつも寒くはならず、
すごく奇跡的なバランスで成立しているとても良質な演劇でした。これこそまさに、演劇である。と唸らされた。丸腰で臨んだ結果ありえん泣いた。

ストーリーの特徴的に、身近な人が自死している人が急に観たらものすごくしんどかったのでは……と思う(私はそうではないのだけど)。
そのように選択をしてしまったことを否定するのはその人自身を否定することになるから出来はしない、
だが同時に、とにかくあなたに生きていて欲しかった、それだけでよかったのに。という遺された側の切なる叫び。

ゆたちゃんのお芝居が本当にうまくて。。映像で積んでいる経験値をそのままどかっと舞台に乗せて、自然な演技として光らせられるタイプ。
劇中で披露される「おつうに恋する歌」がよすぎたのでミュージカル、出て~!になった。(レッドブックがその後発表になりましたが、ハムレットとどんかぶりで多分行けないのだ……)
我々に馴染みのある(?)若手俳優的なポジションで脇を固めるのが太田のもっくんと安西慎太郎くんなので、芝居巧者・ド安心の座組。いや、このお二人は若手俳優と括るのも最早違うのだけど。
観られてよかったなと静かに余韻を噛み締めたくなる舞台でした。入口でいただける鴻上尚史さんの「ごあいさつ」の文章も胸に迫るものがありました。
舞台観劇を趣味にしていく中では、やはりこういう思いがけない出会いこそを大切にしたいと思うのだ。

9月

劇団おぼんろ「ラルスコット・ギグの動物園」


初おぼんろ、りょうがくんゲスト回にマチソワでお邪魔しました。
末原さんこだわりのアナグラムを駆使したキャラクター名はどうしても耳馴染みが難しくて1回目は理解に多少の困難があったけれど、
ソワレではより深く物語を受け取ることができて。2回観に行ってよかったな~となった。

りょうがくんが演じたガコワラデイナは、その世界における”枠外”の存在で、一瞬でその場を掌握しなければならない役どころ。
実際に、物語後半ではその登場とともに空気をぎゅっと締まったものに変質させていた。佇まいで語れるその存在感の出し方、痺れた。。
とにかく「芝居」がどんどん上手くなられているのだ……。
畏怖の対象でもあり、同時に慈愛の塊でもあるような複雑なキャラクターをその在り方で見せてくれたこと、
カテコのご挨拶で演劇や表現に対する真摯さをどこまでもまっすぐに伝えてくれたことに、しみじみと感動して帰った。
推しが良い芝居を見せてくれることほど幸せなことはありません。

ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」


フルの本公演スタイルでは実はまだ2回目の観劇。(2018年の再演と、2020年にコロナ禍による中止ののちにコンサート版に変更されたものを観ています。)
小林唯さんのヴァリが観たくて選んだTeam YELLOWに大満足。
とくに二幕全体を覆うままならなさ、挫折、疲弊、それでも人生は続いていく、それこそが真実だ……というようなあの空気感。
トミーが作った借金をグループで返してくという決断は非常に非合理的なものでもあるけれど、同時にそれはフランキーにとっては必然でもあって。
葛藤の在り方、生きた人間の感情の手触りがとても濃いフランキー・ヴァリで、歌は言わずもがなに最高なのだけど彼の芝居がとても刺さりました。また次があったら唯さんで観たいなぁ。

有澤くんのミュージカル姿を久しぶりに現地で観たんだけどもう堂々たるスターで眩しかったです。あとやっぱり股下が2メートルあった。出てきた瞬間脚長すぎて笑いが出てしまったレベル。笑
実はこの回、ナビザもぎとりの最前で観たんだけどこの演目はセットの作りからして7-10列目くらいのセンブロが一番見やすい気がします。セットがかなり高く組んであるからつまり後ろの方からも楽しめる演出プランだと思う。

舞台ヒプノシスマイク -Ideal and Reality-

撮可でバンバン流れてくる乙統女様のダンスが好きすぎてどうしても現地に行きたくなり、リセールで直前に掴めた前楽を観ました!いやこれほんと、楽しすぎたんですけどぉぉ……!?
舞台に対してほぼ正面に位置する2階バルコニー、しかも1列目だったのであり得ない見やすさだったのも助かった。

世界観における理念が他ディビジョンの男子たちと全く相容れないので、共感とかそういうんじゃなくて、なんなんですかね。
完全に「それはそれとして」って気持ちで楽しんでしまえる。
主人公に対する敵ポジションである中王区の存在を、真正面からステージで手加減なく描いてくれることの豊かさを感じた。
生で観た乙統女様も無花果さんもかっこよすぎて美しすぎてぇ、、そして噂の仄仄さん。破壊神すぎてあれは普通に組織にいていいタイプの人材ではない、怖すぎてウケてしまった。
中王区かっこよすぎてチュウオウ・ディビジョン3名+仄仄さんの写真を買い、終わったあとのカフェではピンク色のスイーツを食べた。

10月

舞台ヒプノシスマイク 《Buster Bros!!! & Bad Ass Temple feat. 糸の会 & WESTEND-MAFIA》

以前のブログで全通について「この先も特にするつもりはないです」って書いたんだけど大嘘になった。実はこれに全通している。なぜなら12公演しかなかったからー!!短すぎる!涙
なんで1週間しかないんだよォォってなった。金曜に始まり月曜休演日からの金曜大楽!週末が一回きり!なんと儚い!!!公演期間があればこその芝居の深まりが追えないことがあまりにも残念。
この10月、火~金の連続休暇っていうこれは立場的にももう流石に最初で最後かな!って思う休み方をしてみました。まぁ海外旅行に行く人みたいなものと思ってもらえ……ていたらいいんだけど。

結果、最高に楽しくて幸せな12公演を過ごせました……私はヒプステが大好きなんです。。一郎くん、世界一カッコいいよ!!!
脚本についてのツッコミはあって当然、それはそれ!一旦おいとけ!という楽しみ方を去年のGCで体得したので笑、なんのストレスもなく全力で楽しみ切ることができた。
ナゴヤ推しの友達も通ってたのでマチソワどっちかには必ず友達がいて、完全に一人で観る日がなかったのも新鮮で面白かったな。
「信じてみようぜ、言葉の力を!」って力強く声を揃えるブクロ三兄弟に涙した。
何よりも今作はりょうがくんの一郎くんがライブパートで心底楽しそうだったので、観ていてそれが幸せでした。NE→GCからの歩みに万感の思い。三兄弟の仲の良さがぐっと深まっていた。



舞台ヒプノシスマイク Hypnosis Delight Fes.

上記ブクナゴステ大楽の翌日から続けて土日に4公演、ここまで含めて合計16公演を通したのである。体力勝負すぎました。ようやるわ。とてもたのしかったです。*1

フェスは一体何をやるんだ!?って思っていたけどクロストークが楽しかった!とくにクリエイターズ回が最高でした。
ハードな局面も大いにありそうだけど、作品に集う全員が誇りを持って楽しく向き合っているプロの仕事を感じて社会人として身が引き締まる思いになった。わたしもそのように生き生きと働いていたいと本気で思った。
ライブパートの賑やかさもたまらなかった!オリディビは初めて観るチームも多かったのですけどそれも含めてお祭りって感じ!

フェス初見の1回目、先代キャストの映像およびリーダーズキャスト挨拶が突然ゴリゴリにぶち込まれ、会場の皆さんは情緒が大変なことになったのですけど(新旧キャスト双方のファンにとって複雑な感情が巻き起こる事態)、
運営としてはまとめてずっと「ヒプステ」なんだよなぁというのを感じた。それも勿論事実であり当然なにも間違っちゃいないのだが、それでもやっぱり混ぜるな危険ってところもあるのよねぇ。。難しいねぇ……

晴れやかな気持ち全開で終えたブクナゴ大楽の翌日に、新キャストファンとして味わったあのNEの頃のひりつくような感覚をまざまざと思い出さざるを得ない羽目になったのは、率直にいうとちょっとしんどかったですね。笑

4公演目の大楽ライブパートで一郎くんがしてくれた挨拶が素晴らしすぎて泣いてしまった。のですがあまりの良さに頭をぶん殴られた感覚になり記憶がほぼ飛んだので、早くAbemaの振り返り配信やってほしいな!?お知らせはまだかい!?笑

駆け抜けた友人たちと記念写真を撮ろうとがんばるも雨に阻まれて大変だった一枚。

11月

ミュージカル「エリザベート」

10月にヒプステ全通してる人が10月のエリザに行けるはずなんかないのである。*2というわけで、だいぶ遅れて11月に2回観劇。
東京にしか出ない芳雄トートに全振りしたのでどちらも芳雄さんで観ました。シシィは明日海シシィ・望海シシィで1回ずつ。

これは本当に個人的に乗り越えられなかった課題感なのですが、値段の関係で選んだオーブ3階のA席とあまりにも仲良くなれなくて、結果わたしは「エリザを観た!」という体感を得ることができなかったのだ。無念。
なので1月の博多座を本番にする!という気持ちで終了した。いや、エリザなんだけどね。オーブの3階は……ちょっとさすがに、遠すぎる!!!物理的な遠さと、あとはひたすら音響が合わなかったかなぁ。2階あたりにコーラスの響きが溜まってるのが見える感じがして(当然見えないんですけど)、あの大好きな旋律の音圧で殴ってもらえないことにかなりしょげてしまった。
これは完全に私の個人的な感覚なので、3階で観て楽しめるケースも全然沢山あると思います!ので、あまり気にしないでほしい。過去に帝劇で観てきた体験が深く染み込みすぎているせいです。

しかし!そのあたりすべてを無効化するような芳雄トートの声量にはたまげました。芳雄さん、声変わりした!?みたいな(ちげーよ)。終始聞いたことない歌声でもはや怯えながら観た。
元気があったら博多座エリザを経ての感想を何かしら、書くかもしれない……(望み薄ですが)。
オーブでは鏡の間のドレス展示があり、この世で一番好きなお衣装を間近でみられて嬉しかった~。

劇団☆新感線「爆烈忠臣蔵」

初めての新橋演舞場へ。2階の3列正面で観たのですがやっぱこういう歌舞伎がかかる劇場の2階正面って抜群に観やすいですよね。
も~~~、本当に面白かった。チケット取れたのがたまたま東京初日だったので初見の仲間がたくさんいたのですが、劇場中が大いに沸きまくっていた。
信じられんようなおふざけの数々をこれでもか!と繰り出してくるくせに、真ん中にぶっとい芝居への愛があって最終的に泣かせてくるんだよなぁ!?
こんなことができるのは新感線だけだな!って思いました。一番笑ったのどこかな…桶狭間の怪人と、あと美少女博徒…?数え上げればキリがない。

あの特濃のエンタメを、全員がシングルキャストでとてつもないロングランをやりきったのが凄まじすぎる。とくに主演の小池栄子さん、偉業すぎます。。
元は比較的落ち着いた低めの声質なのではと思うのですが、お破の声は年齢設定のためかとても高めに出されていて、まさに太陽のようなエネルギッシュさ。新感線と同い年なことにビビる。

長い時間、芝居を続けていられることの尊さ、凄さ、ありがたさをひしひしと感じました。
劇団☆新感線さん、45周年おめでとうございます。これからも演劇界でエンタメを貪欲に追求していく光であってほしいです。

デスノート The Musical


人生初デスミュ!6月に観に行ったホリプロコンで絶対に観たい!と決意したワイホ楽曲に正面からぶん殴られて大満足しました。
三浦Lの歌のうまさ、圧倒的な声量にもう惚れ惚れしちゃった。彼もどんどんと大きなスターになられていくねぇ。頼もしくて眩しい。
噂のテニスの場面、当たり前なのですがみうLのラケットさばきが堂に入りすぎていて、笑いを堪えるのに必死になってしまった。変な方向のテンションの上がり方を経験した。
浦井くんのリュークがずっとしゃがれ声でびっくり。喉にめちゃくちゃ負担がかかりそうだけどプロってすごいな……
濱めぐ先生の「愚かな愛」は噂通りの名曲で泣きました。鞘師さんのミサミサ、かわいかったな~!
ダブルキャストの夜神月はダーウィンヤングぶりに観る蒼くんだったんですが、やはり芝居が複雑で好きなタイプの役者さん。
まっすぐに善き精神を持っていたはずの彼が、その正義感や若さゆえの危うさを制御できず、己の歪んだ理想に飲み込まれていく様子がとてもよかった。

12月

ミュージカル「十二国記」

人生演目がついに始まってしまった12月。
初日の感想書いておいてよかったなぁ。。十二国記の話は絶対にまだ書きますのでしばしお待ちを!!
anagmaram.hatenablog.com

舞台「忠臣蔵」

そして全く同時期にもう一本、本命演目が始まってしまうという実に大変な冬でした。同じ週に初日が2回あった(しかも平日)!
忠臣蔵もとてもとても楽しみました!
演出が堤幸彦監督だからもっとケレン味のある感じになるのかなと予想していたら、余計なものを削ぎ落としたど真ん中の時代劇でびっくり。いい意味で裏切られた。
そしてりょうがくんがもらっている役が、あまりにもよくて……!?
大高源吾として上川隆也さん演じる大石内蔵助と何度もガッツリと芝居の絡みがあり、終わったあとは友人と共に「なんていいお役!?」という興奮を抑えることができなかった。
忠臣蔵の感想もまた別に書きたいのです!

及川光博 年忘れスペシャルライヴ2025「ゆくミッチーくるミッチー」

姉に連れて行ってもらい、久々にミッチーさんのライブへ。
やっぱり楽しいしかっこいいんだよな~!!
ミッチーさんのライブは音楽を全身で楽しむことの素晴らしさをいつだって思い出させてくれる場所だなと思います。
ご本人がとても朗らかで楽しそうだったのも嬉しかった。良い現場納めになりました。



演目として下半期なんと17演目、とんだ贅沢をした半年でした。
年間だと33本です。久々にかなり多い!これだけ観るとほんとうに充実感があります。

ただ、その結果として大いに財布が痛みましたので(当たり前すぎる、とくに秋冬がひどい)、2026上半期は出力だいぶ抑えめで行く予定です。
秋以降面白いものしか観てなくて最高!ってなった。上半期、諸般の事情で個人的にはちょっとつらかったからなー。。

自分が心から好きなもの、充足できるものこそをしっかりと大事にしよう、と秋冬の充実感を経て改めて決意。
2026年ももう2ヶ月経ってしまってますがその精神で観劇ライフを引き続き楽しんでいきたいです。

*1:この翌日の月曜日は休んでいた分のカバーのため始業を1時間前倒しつつちゃんと社会復帰したので本当に偉い!と自分を褒めた。

*2:そりゃエリザSS席にもS席にも座れないのである。