こたえなんていらないさ

舞台オタクの観劇感想その他もろもろブログです。

one year has passed - 1年経ったので「推し」について書いてみる

めっちゃ唐突な話をしますね!
これまでとくに名言してなかった「推し」について書きます。
あ、もちろん大前提としての推しは刀ミュなんですけど、今回は人物、俳優としての推しについて!

今わたしが推している俳優さんは、黒羽麻璃央くんです。(since 1 Dec, 2017!!!)
この12月1日で彼を推し始めてちょうど1年になりました。なんとなく、1年経ったらちゃんと書こうかな~って思っていました。
まぁ、つはもの以降にあげているエントリーから察するに、うっすらそれっぽさは伝わっていたことだろうと思うんですが「…いや、お前そうだったのか!?」って驚く方ももしかしたらいるかな~と思います。

でもね、そういう意味でいくとね、だいじょうぶです、
自分がいちばんびっくりしてます!!!
いや~~~~~~ほんとね、青天の霹靂なんですよ。よもや自分が黒羽麻璃央を推すことになろうとは。まさかすぎる。個人的には「まさか」としか言えない出来事なんだよ。


…というのも、そもそも、私が初めてまりおくんを見たのは刀ミュよりもずっとずっと前で、

www.tennimu.com

なんです。このドリライは、わたしの舞台おたくとしての初現場でもあります。
テニミュ2ndシーズンはドリライ2013以降、すべての公演に最低1回は見に行っているため、完璧にまりおくんのことは「英二ちゃん」として数年間認識していました。そう、わたしが初めて生で観たテニミュ、青学7代目のゴールデンペアである…!お前のお茶目な笑顔で、と大石に言わしめていたところの英二ちゃんがまりおくんだった。青7の黄金ペアといえば、まじ半端ない二人の連携プレー、ですよね。。。乗り越えようこの試練、お前とならできるはず…!!!(ゴールデンペア、そしてダブルスの愛が詰まっているこの曲、3rd全氷にもしっかりそのまま残っていたので観に行ったときめちゃくちゃ泣きました)

なので、2015年に刀ミュの制作が発表され、三日月宗近役がまりおくんだとわかったとき、「ほぉぉ~~!!?」って感じのリアクションだった。「へえ~~!??まぁたしかに、三日月似合うっちゃ似合うだろうな!可愛い系というよりどっちかっていうとしゅっとしたお顔だちだしな!」って具合の感想でした。
その後、トライアル以降の刀ミュの公演が始まり、実際に三日月であるまりおくんを見たときも「おー、思ってた以上に似合ってるな、かっこいいなー!」「テニミュぶりに見たけど、成長したんだな~!」くらいの、超絶フワッフワした感想しかもっていませんでした。


そんな感じで、三日月にもまりおくんにも特段思い入れを抱いていなかったはずの私が、なぜ彼を推しと思い定めるに至ったかというと…その原因は!

  • つはものどもがゆめのあと

ARCHIVE - つはものどもがゆめのあと | ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ
です…!もう刀ミュの演目は全てにおいて事件が起こっているな…。

もともと、私つはものには「呼び出されなかった人」のつもりでいました。
「あっよかった、今回はチケット戦争に参加しなくても大丈夫だ、ちょっとの間休めるぞ~!」って思ってたんですよ。なんせ、直前の単騎2017チケット戦争で本当にしにそうになったもので。。
だから源氏推しの友人や小狐丸推しの友人に対して「がんばって!!!」って言ってた。本当に本当に、つはもの、心から他人事だった、マジで。
勿論、公演に興味がないという意味ではないよ!ただでさえ刀ミュは常にチケット入手困難な演目だから、刀ミュのことが大好きだからこそ、本当に見たい人が沢山見られたらいいな、という気持ちが強くて。そういう意味で今回はわたしのターンじゃないな!って思っていたんです。だから「つはもの、私は3回くらい見られれば満足だな!」だったんですよ。
で、実際に見に行くにあたり、今回のメンバーだったら誰を推すかな~って考えて、ん~やっぱ、三日月だな!…くらいの軽い気持ち、だったんですけども。。

いざ見に行ったら、あの物語の中での三日月宗近の描かれ方が、もう刺さりまくって大変だったんです。。。。
刺さった当時の様子は詳しくはここにあるので割愛します↓
anagmaram.hatenablog.com

物語の中での描かれ方に加え、圧倒されたのはまりおくんの三日月としての凄まじい進化でした。
まず1点目がビジュアル面ですね。まりおくん演じる三日月を見たのは、らぶフェス2016ぶりだったわけなんですが、約1年経って久しぶりに見たその三日月としてのその美しさが、なんかもう、恐ろしいほどに完成されていて…!?
いや、もともとかっこいい三日月だなとは思ってたけど、つはもので見たら「いやいや、え?そんなに美しかった!!???」ってなって。本当にびっくりしたんだよね…。急に仕上がった感があって…当時の彼は24歳、ちょうどお顔が固まる時期だったのかなって思った。。ほんと、一気に大人の顔になったよね…?なんていうか、はんぱなく垢抜けた。内側から、前とは比べ物にならないほどの自信がにじみ出ていることも感じた。顔面がもはやまぶしい。
そしてビジュアルはもちろんなんだけど、ほんっと、表現の全てがグレードアップしていらっしゃって。歌も殺陣もお芝居も何もかも!
殺陣には前にはなかったずっしりとした重みが生まれていて、同じ人とは思えねぇ!?ってなった。身のこなし、歩き方からしてまず違っていて、天下五剣としての存在感が段違いになっている。
三日月って本当に難しい役だと思うんですよ。ただそこに存在するだけで「三日月宗近」であると周りに思わせなければならないというか。他とは違う、特別な刀であることについての説得力が求められると常々思ってるんだけど、その部分がめちゃくちゃ伸びていたな…と!
そんなふうに進化していた諸々の中でも去年特に驚かされたのは、なんといってもやはり、歌声でした。
勿論、もともと歌はうまい方ではあったけど、不安定さもまだまだあったような印象でした。声量出るときとそうじゃないときが、わりとはっきりしてるなって思ってて。とくに低音域になるとボリューム不足しちゃうときがあるイメージがあった。
…なんだけどさ、つはもののソロ2曲、あれ、ほんとやばない…?????
初日に聞いたとき客席で「!????!」ってなったんだよね。透き通った高音、哀切のこもったその美しい響きに、完全にノックアウトされました。
いや、たった1年ちょっとで、人ってこんなに成長してしまえるものなの!!!??って、本当に度肝を抜かれたんですよね…。


東京公演はTDCのキャパにも助けられてもともと3回チケットを持っていたのですが、その公演期間の約1週間で、三日月のことしか考えられなくなりました。もう夢中もいいところ。
「つはもの、今回は私のターンじゃないな!」だったはずが、むしろここで俺のターン!状態に。
いやほんと、勘弁してくれ…???
先述のとおり、つはものは通う予定が微塵もなかったので、凱旋公演のチケットが見事なまでに手元になくて、発狂しそうになりました。でも発狂していても仕方がないので友人の助けも借りまくり、できることをやりつくした結果、凱旋観たい回数はなんとか観れた。もうその当時の記憶がないけど、なんかものすごくがんばったことだけは覚えている…(しかし全力で走りきった気でいたその千秋楽のライビュの現場で、さらなる爆弾が落とされることになろうとは…)*1

つはものは東京のあとに京都公演、そこかららぶフェスを挟んで年明けに凱旋→大阪公演、というスケジュールで進んでいました。
東京公演が終わったあとはらぶフェスまでお預けなわけですが、その期間にキャスト陣でワイワイやってる写真がツイッターにあがったりすると、途端にぎょっとするようになった。ぎょっとするってなんだよ。せめてドキッとするって言えよ。
友達に向けて「わたしまりおくんのこと好きなのかな…」とLINEでぼやいては「お前は中学生女子か?」とツッコまれる始末。今振り返るとまじひどすぎて笑える。友人のツッコミのあまりの的確さには涙が出ますね!!!
それからなんだかんだ、1ヶ月くらい結論を出すまで(?)引っ張ったんですけど、ある瞬間に突然、「わかった、これはもう、推しだな。」って、空から事実が降ってくるみたいに自分の中に結論がやってきたので、その瞬間に「よし、推そう」って心を決めました。
…いや、なにいってるかマジでわけわかんないと思うんですけど、でもほんと、そうだったんだもん!!!笑 親方!!!空から推しのお告げが!!!!
そのとき時計をみたら、ちょうど12月1日になるところだった。なので私の中でその日が「まりおくんを推し始めた日」となりました。
周りのひとたちにもずいぶんと驚かれた。いやたしかに、真っ赤な清光担として生きていたので唐突な出来事ではあるんですけど、でも好きという感情に理屈を求めるほうが、ぶっちゃけナンセンスだと思うんですよね!?
…って、ここまで書いてなんで推しを黙ってたか思いだしたよ!「なんで急にまりおくん推しなの?」って聞かれることがストレスだったからだ!笑
そんなの聞かれたってしかたねえんだよ!!!私だってびっくりしたし自分がまりおくん推しになったことに慣れるまで正直半年以上かかったんだから…!!!でも、好きっていう感情の理由って別に論理で語るものじゃなくないですか!!?好きになっちまったもんはしょうがなくないですか!!?(言いたいことはわかったからキレちらかすな)


私が舞台まわりの趣味を持ち出してから、そこそこの年数が経過しているのですが、2017年の秋時点の私は、いわゆる俳優さんの中に、もう「推し」はできないだろうし、なんなら作りたくないな、って思っていたくらいでした。
というのは、過去にいわゆる「降り」というものを一度経験しているため、自分の中ではそれがけっこうなダメージになっていたんですよね。もう昔のことだし、この先も詳細を語るつもりは特にないんですけど、思い入れていたはずの何かから離れるって、それだけでけっこうな傷を残すんだな、と知った出来事だった。
anagmaram.hatenablog.com

なのでね~しんどい思いしたくないし、いろいろ大変だし、もう刀ミュ追ってれば楽しいし、私は推しはいらないや!って、本気で思っていたんですよ。
…それなのに、なんかもう不可抗力、それこそ事故にあったような勢いで、突然推しという存在が爆誕してしまうことになって。正直、まじで戸惑いました。いやいやいや、予定外にも程があるし、なによりも「いや、なんで今まりおくんなん!??」だった。数年前から知ってたはずの子だよね!?そんな、いきなりなにがあったん!?って、自分で自分を処理しかねていました。…でもそれを言ったら刀ミュにハマったのも全く同じ様な図式だったなっていう。笑
この「好き」という感情は、自分で全てをコントロールできるなんて思ってはいけないやつなんだわ…!と、この2年ほどでわたくし散々学びました!
もっと言うとね、いわゆる好みの顔の系統では当初まったくなくて!かっこよすぎて逆に興味がない、くらいな勢いだったんです、よ…。ある意味失礼だなと思うけど。いやでもほんと、かっこよすぎて。
だってもう、いわゆる誰が見てもイケメンなお顔じゃないですか!!?わたしの好みのラインとはわりと違うんですよね!!?どっちかっていうと和顔が好きなので!?あと身長も別に高くなくて良い派で、おおよそ170センチくらいが好みのはずだったんですよ!!?
今はもちろん顔もスタイルもビジュアルに相当するものは全部まるっと好きですけどね!!??ちなみに御本人は「容姿を褒められるのは大好きです!!!」と先日のカレンダーイベントにて力強く言い放っておられました!!!!!そういうことを積極的に自分で言っちゃうところ、めっちゃ好き~~~!!!!(どさくさに紛れた大告白)


で、そんなこんなで、自分自身に戸惑いながらも、せっせとまりおくんのことを推してみたこの1年だったんですが、もうね、まじで、心からたのしかった!!!
まりおくん推すのって、ほんと~にびっくりするくらい楽しいです。ハッピーです。
誰かを推すことの楽しさや充実感を、改めて味わうことができたし、昔いろいろあって苦しかったときの個人的な呪縛みたいなものからも、完璧に解き放ってもらった感があります。
とにかくね、まりおくんを見てると心がキラキラする…。勝手に笑顔になってしまう。
舞台に行けばその実力や進化に「すげえ」となり、イベントに行けばその気立ての良さに「なんていい子なんだ」とニコニコして帰ってくることになる。イベント、ほんとーに常に楽しいし幸せを感じられるのでおすすめです。
なんかもー、すごいしか言えなくて頭が悪いんだけど、トータル「すごい子だな」と思う。かつて英二ちゃんとして認識していた頃は、こんなお人だったとはついぞ知らんかった。バランス感覚が天才だし自分の商品価値わかっていすぎるところとか、特にすごい。あと散々言及したあとで恐縮ですが、圧倒的に顔が良いですよね。いやまじで、いつの間にそんなにかっこよくなったの!!?
彼の強みのひとつに私は気立ての良さがあると思ってるんですけど、その点に関しては刀ミュ演出家の茅野さんお墨付きでもあります。*2
様子を見ていると、そりゃ共演者に好かれまくるだろうな~と思うもの。
もう推しに関してはどれだけアホでもおめでたくてもいいので、できるだけ長いあいだ今のこの「楽しい」だけの状態を維持したいな!と思っています。
いわゆる「新規ハイ」ってあるじゃないですか。好きになりたて、興味を持ちたてはとにかくすべてが楽しくなっちゃうし情報を追いかけまくってしまうアレ。なので最初の半年くらいはその状況なんだろうな~って思ってたんですけど、まるっと1年経った今も、去年の12月1日から感覚がほぼ変わらないので、この「楽しい~!好き~!イェ~!!!」っていうバカみたいなテンションでこの先もいけたらいいな、と思ってニコニコしています。
このあまりのおめでたさに「今の私はウルトラハッピー期だよ」と友達には説明していたくらいなんだけど、でもその維持のためには、自分でいろいろと気をつけておきたいなと思うこともあります。
楽しくいるために心がけておいたほうがいいことって、絶対にあるなと思う。おたくとしての年数だけは長くなってきたからこそわかってきたこともあって、過去にそれを言語化しようと試みたのが以下でした。
anagmaram.hatenablog.com

とはいえ。わたし自身がどうであれ、でもこの先なにがあるかなんてわからないんだよね。
たとえば、来年爆発的に売れてしまって、そうそう会いにいけるチャンスなどなくなってしまうかもしれないな、とか思ってみたり。そんな未来がないとは言えない。ファンの欲目炸裂です。
でも、本人は圧倒的に売れたくて、スターになりたくて、有名になりたい!って真正面から宣言しているので、それをとにかく応援したいな!と思います。いやまじそれを口に出せるのがかっこいいわ。
さみしいとかなんだとか言ってる場合じゃないよ、売れたいってはっきり言ってくれてるんだから「どんどんやれー!」の気持ちで背中を押すしかないよね!

実際のところ、まりおくんやりゅうじくんは、新しい売れ方を模索できる若手俳優のニュージェネレーションだと思ってるんですね。
ある程度キャリアを積んで、実力が伴うようになったら帝劇に呼ばれるようになる、っていうのがこれまでのミュキャス*3の一つの成功パターンだったと思うんですが、舞台をやりつつも、がっつりとTV・映像の世界で成功していくっていうモデルは、2ndキャストからは実際のところ存在してなくて。1stも城田優斎藤工以外は映像の世界で知られている人はなかなか、だと思う。しろたんはトート閣下だからなんかもはや別次元だしな…!
今後、その出世の壁をぶち破れるのは、あの仙台組二人なんだろうな…って思ってるし、心からぶち破ってほしいなって思う。
おそらくお互いの視座が近いんだろうなと思うんですが、二人とも、インタビューなどで全く同じことを言うんですよね。「舞台に育ててもらったから、自分は舞台の人間だと思っている。だからこれからも舞台には出続けていたいけど、同じくらい映像もやりたい。大変かもしれないけどどっちも絶対にやっていきたい」という趣旨のことをはっきりとおっしゃる。まりおくんは、過去にそういうコースをたどった先輩がいないから、自分がその存在になって後輩にモデルを示したい、みたいなことまで言う。いや、そのメンタルがイケメンすぎんか???
そういう風に本人たちが公言できる状況が、数年前と比較してこの界隈が大きく変わったところでもあると思うし、何より今は紅白というビックウェーブがやって来ている以上、ほんと使えるチャンスは全部貪欲に使っていってほしい!!!テレビにもどんどん呼ばれたらいいと思う!!!!!
更にそんな中で年明けに待ってる舞台のお仕事がまさかのロミジュリだから、それも楽しみすぎて転がってしまう…!!!
貼ったリンクはロミジュリ制作発表の歌唱シーンなんですけど、皆さんこれご覧になりました???まりおくんを知ってるけど見てないって人は是非見てくれ!!?冒頭の一曲目、ロミオ・マーキューシオ・ベンヴォーリオによるかっこよすぎてやばすぎるナンバー「世界の王」で最後のパート歌ってるのがまりおくんだよ!!!!歌がうまいよ!!!しかも青7でまさかの共演してるんだよ!!!!あ~~もう楽しみすぎてぶっ倒れる!!!!
youtu.be

で、当然のように並べて名前を出していましたが、最後に触れなくてはと思ったことが!
「いやいや、じゃありゅうじくんは何なん?」って思う方もいると思うんですが。
ええと、りゅうじくんは癒しです。
これは私個人のオリジナルではなく、友人と二人で会話する中である日生まれた定義なんですけど…「推し」とはまた違う存在なのだがめちゃくちゃ好きで応援していて、別なポジションにある存在、それが「癒し」なんですよね…。またしても何言ってるかわかんなくなってきましたね。
でもほんと、癒しとしか表現のしようがないんだ…!!!
見ているとなんだか胸がきゅんとなる。その懸命さや才能や頭の良さに惚れ惚れするし、彼にしかできないことが絶対にあることをひしひしと感じるし、その持てる力の全てを使って2.5次元から外の世界に向かって殴り込んで行ってほしいと思う。あと顔が可愛い。ダンスがうまい。表現者としての勘の良さが尋常ではない。尊敬の念しかない。
…いやアンタ、それ普通に「推し」やん?ってなるじゃないですか、でもなんか私の中の概念としては違うんですよね!?でも「推しじゃない」っていうとなんかマイナスに聞こえるじゃないですか!?違うの!あくまでも癒しなの!!それはそれで、めっちゃ特別な存在なの!!!そういうことなのでひとつよろしく頼みたい!!!(なにをだよ)


はー、1年黙ってたこと書いたらスッキリした!
推せ甲斐のある推しを持つって、心底おたく冥利につきるな、と思ったこの1年でした。まりおくんは、ほんと推せみしかない、素晴らしいお方です!しあわせになってくれ~!!!
というウルトラハッピー野郎のままこの記事をおわります!!!

*1:2018年1月30日の「つはものどもがゆめのあと」大千秋楽で、「阿津賀志山異聞2018巴里」の上演がサプライズ告知された

*2:阿津賀志山巴里のパンフレット内に「うちの三日月宗近で、俺がいいなと思っているのは、麻璃央自身が生まれつき持っている人の好さとか愛嬌なんだよね。」という茅野さんの発言があります。泣いた。

*3:ミュージカル「テニスの王子様」に出演した経験のあるキャストの総称