こたえなんていらないさ

舞台オタクの観劇感想その他もろもろブログです。

2024年下半期に見たものまとめ


あけましておめでとうございます。うっかり年内に書きそびれてしまったんですが、24年下半期に見たもののまとめです。
上半期はこちら。
anagmaram.hatenablog.com

  • 上半期に見ていたものを引き続き見にいったケースは省いております(ロミジュリなど)。
  • 俳優個人のイベントや舞台挨拶などはいわゆる現場としてカウントしてますが記事には特に書いていません。

目次

7月

ロミジュリしか見てなかったので、新規はゼロ!ロミジュリは7月は3回観た(ロミジュリ2024自体は全部で14回観ている)。
7月半ばの3連休が大阪での大千穐楽だったわけなのですが、それを見届けて気が抜けたのか、留守中に夫が感染していたコロナに遠征帰宅後の私もあっさりとかかってしまい、初めてコロナになりました。。むしろよく3年以上逃げ切っていたなと思う。

コロナのせいで家から出られない期間が暇すぎて、このタイミングで突然「アンナチュラル」を一気見したんだけど結果的にすごくよかった。ずっと気になっていて1話目をなんとなく見たら面白すぎてひっくり返った。何だこのドラマは!?という気持ちのまま1話は思わず2周してすぐに全話完走して、勢いそのままに「MIU404」を視聴し、無事8月公開の「ラストマイル」に行くことができたのでした。シェアードユニバースムービー、という企画があることを全く知らず本当にたまたま見たので映画に間に合うことが出来てラッキーでした。

8月

Clubドーシャ

もともとnot for meなことはわかっており多ステせずの演目!なんでもかんでも褒めるのは違うな~と思うので舞台として*1ど~しても気になったことを2点書きますネ、、😺?👈️ネコを添え、クレームの気まずさを誤魔化そうとしている

  • ストーリーの中の起承転結の”起”と”転”どっちもが「店から誰かが独立する」っていうマジで全く同じ内容なの、いやそこ本当にもっとどうにかならんかったんか!?というのが一番の気になりポイント。これみんな受け入れられてた!?笑
  • 劇中での「愛の投書コーナー」(お客さんから事前に寄せられた人生相談、質問みたいな内容をキャストが役として読み上げるコーナー)はなぜ取り入れられたのかが本気でわからず、、それって没入感を全力で削ぎに来ている演出になってやしませんかね!?どうしたってメタっぽさが生まれるので空気が急に俳優の個人イベントみたくなり、これって本当に演劇に必要?という感触があり、舞台作品として捉えた際の違和感がすごかったです。演目そのものをメタっぽいものとして観る、が正解だったような気がしなくもない。

良かった点。尺こそ短いけど、終盤でのクロミケシャム3人の芝居合戦が相変わらず素晴らしかった。個人的にはそこが一番の見どころだった。あとひろのくんの音楽が魅力的。推しが全力キラキラアイドルなのを観られるのは嬉しいし友達と連番したのも楽しかった。That’s all!

マッシュル -MASHLE- THE STAGE 2.5

これはアドベントカレンダーで記事を書いた!
2回観たよ~楽しかったよ~~~。
anagmaram.hatenablog.com

ネルフェス!2024

楽しすぎた!!!まさに祭!!!
テニミュを通じて2013年に舞台オタクとして生まれた私にとって、ネルケはずっと親です。30周年おめでとうございます!
そんな晴れのイベントに、ネルケ舞台を介して出会って10年の友達と連番できたのもすごくハッピーでした。二人でパタリロ!殿下とおつきの運転手(小林顕作さん)に爆沸き。
なんかさ~各演目それぞれに異なる光り物・うちわ持ち込みOKの現場、見たことないようなカオスすぎて、もう客席のその眺めだけでも楽しかったよ!
終盤4演目の畳み掛けがヤケクソみたいな盛り上がりでまじでヘトヘトになった。
退場時にのがしょ社長にネルケプランニング最高!うちわを見せてレスを貰ったのもいい思い出。笑 1月の後夜祭も楽しみだ~!!!

最高に気に入っているうちわ(左は友達)
る太振り返り上映会

前日のバーイベとセットで、なぜか「2日連続で日経ホールに行く」たいへん面白い2日間になった。


新規撮り下ろしの護良親王に内心黄色い悲鳴を上げつつ(あのとき日経ホールにいた石川凌雅のオタクは全員漏れなく”宮様のイモリ”になったはず)、役を入れ替えたリーディング・リーダーズの新作コントには無事笑い死んでへとへとになって帰りました。たのしかった。

ACTORS☆LEAGUE in Dance

台風の影響が危ぶまれまくりましたが無事開催されてほんとによかった。
友達と連番でこれもめちゃくちゃ楽しんだ。ビール飲みながら観れたし。
りょうがくんたちのチーム、THUNDER MONKEYSのフリースタイルのダンスが最高に好きでした。歌モノOK・小道具OKのなかで、敢えてダンスのみ真っ向勝負しかけてたところが好きすぎ!
あと当日のビジュが最強すぎて友達と二人で大騒ぎしていた。あんなかっこいいことある!?!?!
私達が観たのが比較的ステージに近いスタンド席だったのでかなり見やすくてストレスフリーだったんだけど、これつまりアリーナ後方だとどうだったんだろう……というのは正直だいぶ気になった。フルフラットのアリーナってステージが複数あるライブ系イベントじゃない限り視界がきつくない!?というのは、2024年に気になる回数が多かった事象でした。

9月

ACTORS☆LEAGUE in Basketball

3年目のバスケ、東京体育館!3年目もしっかり楽しかったなぁ。
ごまかしなくバスケ一本勝負のイベントを続けてくれて嬉しかったです。ラストのサプライズであったランタンを場内に浮かべて写真撮っていいよタイム、すごく幻想的な写真が撮れて良い思い出になりました。

もともとはコロナ禍でスケジュールにもゆとりがありがちだったところから、全てが元に戻った今開催となると多分練習も大変で。
練習不足だと怪我にも繋がりやすいと思うからさ、、その点でも昨今の俳優陣の過密スケジュールの中、アクリはますます厳しくなってきてるよね……って思ってたら2025の種目増えててバリ笑った。いや増えるんかい!!!笑
ねーーー野球、ガチ野球に戻りますか???どうなんですかぁぁぁ?????それが一番気になっています。

ミュージカル「モーツアルト!」

ようやくM!を初観劇。こちらも感想かきました。
anagmaram.hatenablog.com

柚香光1stソロコンサート「TABLEAU」

感無量!になりました。れい華回、3分の2入れて幸せだった……。
あまりにも面白すぎる爆笑トークを繰り広げるのに、向き合って曲が流れ始めた途端に空気が一瞬にしてガラリと変わり。ほんとうにこの二人の芝居心には敵わない。また舞台で共演してくれる日が来てほしいです。
「風の誓い」のイントロで、もうどうにもならない涙がぶわっと出てきた。変わらない少尉と紅緒さんでありながら、今の二人の関係性と歌唱力で聴けたことにまた、感動。
「祈り」で歌わずただそこに腰掛けているだけの華ちゃん、あまりにもポンペイアなことに震えました。
あの二人にしか作り出せない空気感を私は本当に、心の底から愛していたんだなぁとしみじみと感じて。

色々あってだいぶ距離をおいてしまっていたけど、私はやっぱりれいちゃんの表現が大好きなんだなぁと実感出来て幸せでした。ちゃんと自分にとっての好きを守れた、と思った日。
れいちゃんはどこに居てもれいちゃんでその本質は変わらず、ただあなたの目指す表現を心ゆくまで追求してその姿を見せて欲しい、そんな気持ちになるコンサートでした。
SiaのChandelierで踊る姿が一番忘れられないかも。

10月

舞台ヒプノシスマイク -Grateful Cypher-

GCもたんのしかったな~~!!!
私は多分意外に思われるかも知れませんが、ヒプステが向いておりまして……なんでですかね、すごく肌に合うんですよね。自分でも不思議です。
NEから比べてみんなのスキルがぐっと上がっていることに感動しました。NEのときは明確にラップが得意な人が頭一つぬけて見える感じだったのだけど、それが無くなった。
最初はリンライ沢山つけるのこわいよぉって思ってたのに馴染んだら最後、どんどん光りたくなる。発光体になるの謎の中毒性がある気がします……(?)
ストーリーの流れもあってGCの一郎くんほんとかっこよくて。日々止まらない進化に心を震わせて存分に通い詰めました。
2作連続6ディビジョン揃っての出演ゆえ、座組としてのまとまりの濃さも存分に感じられて楽しかった!
そして今年の春の新作は一体誰が出るんだ??となっていますが。。もしかして春はまた中王区なんかな?

ミュージカル「ニュージーズ」

再演されたら絶対に観に行く!と決めていた大好きな演目。
キャサリン、我らが星風まどか!まどちのキャサリンなんて、そらぁ観る~!とウキウキでチケットを取った。
似合うだろうなと思った通りとってもキュートなキャサリンでした。なんともいえず等身大な感じがするのが好き。
そして主演の岩﨑大昇くんがまだ22歳と知って本当にびびった。ジャックすごく似合ってたし何より歌、うまかったよ~!
この作品はやっぱりどうしたって曲が良すぎますよね。あらんめんけん……!

ミュージカル『刀剣乱舞』祝玖寿 乱舞音曲祭

大型公演で青江と髭切に会えてものすごく、嬉しかった。彼らの居るBE IN SIGHTとCan you guess what?にはどうしたってボロ泣き。そりゃそうなる。げすほわのペンラの振り方が古参3連でバチバチに揃っていて面白すぎたのだが全員同じことを思っていて、終演後のアフターでその話題になったとき笑い崩れた。
肥前くんの進化した「人知れず」に大感動して、本当に現地入ってよかったなぁと思いました。
自分の中の諸々の兼ね合いで、やっぱりこれ以上の具体を言及することができない……私はあの最後のメッセージの中の「かつて時間を共にした人」だなぁ、としみじみ感じた次第。

oddboys 英林館高校文化祭

10月のやばすぎるスケジュールを〆る勢いでなだれこみました。
日曜は友達と一緒だったし催しとして普通に楽しかったです。フルフラットのアリーナ・全席値段一緒のチケットに対する懸念は再燃した。

11月

博多座で「モーツアルト!」2回目だったので新規のものは無し。

12月

4COLOURS LIVE 2024 -RELOAD-

ほぼぴったり1年後に再結成!となった俳優4人でのライブ。2年目もめちゃくちゃ楽しかったです。ライブに参加していて、シンプルに「音楽が好き」という気持ちが強まる。
楽しそうにギターを弾いている姿が観られて、奏でる音楽を直接聞くことができて、個人的には言うことがなくて最高に幸せな現場。
まさかの作詞作曲まで飛び出してほんとに叫んだ。すごすぎるて。
2025年もやってほしい!無理かな!?なんとか!頼むよ~!!!

Songwriters’ SHOWCASE

抽選なしの一般発売のみにビビりましたが先着鍛えまくっている成果で無事に仕留めて行くことができた。姉と自分の分を連番で取ったら反対側の隣が友達で本当にウケた。そんなことある!?


全12曲、ミュージカルの原液をたっぷりと浴びたような、あまりにも贅沢な2時間半でした。ちゃんとした感想を書きたかったのだけど……アドベントカレンダーで断念してそのまま。。
クリエイティブの持つ力そのものをダイレクトに感じることが出来、観客としての自分にとてつもなく良質な養分を与えられた気持ちになりました。
ここで撒かれたミュージカルの種が実際に花開く時に立ち会えたら良いなぁ。
シアタークリエという空間にもとてもぴったりな催しだったと思う。
気心知れた友人たちとクリスマスシーズン平日夜の日比谷に居るだけで幸福度が高かった。

ミュージカル「進撃の巨人

あわやダブルブッキングでいけなくなるところでした。あぶねー。
NY公演の大成功を引っ提げての日本凱旋。再演もやっぱり行っておきたいよね!と思っていたんですが本当に行ってよかった。
私は進撃の巨人の物語が本当に大好きなんだなぁと実感しました。
ミュージカルになっているのは序盤も序盤、正直まだ何も起きてないに等しいくらいのところまで(トロスト区奪還作戦が始まるところまで)なのですが、先の展開を知っている人にとってはグッとくる描写がしっかりとあって。
見応えとストーリーテリングが両立されている良質な2.5だなと思います!最高に面白い2.5でしか得られない栄養、というものを存分に吸収できる素晴らしい演目。
NY公演向けにブラッシュアップされたポイントも観ていてなるほどでした。わかりやすく派手になっている・エンタメ要素を増した部分と、骨太の芝居・歌の部分のメリハリが見事。
純正の2.5がそのまま海外で大成功したのって、本当にすごいこと。
幼馴染3人が好きでさ……序盤の3人、どうしたって泣いちゃうよぉ!!!かのんちゃのミカサにひれ伏したい。あまりにも好き。誰かひとり記念にブロマイド買おう!って決めてミカサを買ったくらい、好き。
あとリヴァイとエルヴィン両名が「本人?」ってなるし、いやそれを言ったらハンジさんもだし……キャスト素晴らしいですよね。
くるむくんって本当にエレンが似合うなと思う。歌、ロミジュリ後で明らかにまた成長なさっていてびっくりした。進撃ミュ、続編観られたら良いなぁ。

舞台呪術廻戦0 WITH LIVE BAND

「全人類小越勇輝さんの乙骨憂太を観て!!!!!」と叫びたくなった。おごたんの乙骨、あまりにも良すぎる。泣いた。
りょんくんの五条先生はいつ見ても本人なんですが、その隣にまた別な本人が……!!!ってなった。
似ている・かっこいいだけでなく、どうしたって芝居が上手い!!!急に凄みの滲むタイプのキャラクターがおごたんに似合うのは予想通りなんですけどっ!期待に違わぬ素晴らしさで大満足した……
あの「失礼だな、純愛だよ」のセリフ、これ以上ないくらいにバチッと決めてくれて……ほんと~~~に叫びだしたくなるくらいよかったです(もちろん静かに観ています)。
叶うなら二回目も観たかったけどスケジュールにそんな余裕はなく!!!

良くも悪くもこれまでで一番顕作さんっぽさは薄れていて。ネルケ的にはバンド生演奏にしたところに顕作イズムを残したのかな?って個人的には感じました(音楽は顕作さんが作っているので。道理で耳に馴染むのである)。
私はやっぱり顕作演出を、他作品で観たい気持ちが強いヨ!

RUNWAY

予定していなかったんですが友達に絶対行ったほうが良い!と背中を押されておけぴでチケット探して行きました。行ってよかった!
れいちゃんはどこに居てもれいちゃん、というのを9月に引き続き色濃く感じた。あととにかく美。まじで美。柚香光さんって美の化身。
というか、退団したら観られないだろうなぁと思うようなダンスの姿をものすごくふんだんに観られる機会が続いており、嬉しい誤算。
過去の演目の曲はからきしわからなかったですが全然問題なく楽しめました。
100周年のトップさんたちってなんかもう面構えが違う(???)。

初めて生で観た花組のショーが「Cool Beast!!」なんだけど、やっぱり大好きで大切すぎるショーで。
あのトランペットのイントロを不意に聴いた瞬間言葉にできない感情で涙が溢れた。
あんなに綺麗なお姉さんなのにあの曲になったとたんしっかり野獣に豹変してしまえるれいちゃんが好き。。

シンる・ひま オリジナ・る ミュージカ・る 革命『もえ・る剣』

観劇納めは2024年もるひま!
友達と12/30にマチソワしたのですが所要時間、本当に8時間だった。労働時間かな?笑
マチソワ間が1時間ちょいしかなくて過酷すぎて笑った。たんのしかったな~!!!
IFを散りばめまくった幕末の物語、色々と意外な点もありつつも、W主演のお二人を中心にキャストの皆さんが遺憾なく実力を発揮されていらっしゃり、見応えしかありませんでした。

二部に関してはね、ほんと笑いすぎて記憶飛ばした。あんなの見せられたらまじで何も思い出せなくなるw
噂のるミゼ目撃して呼吸困難になるかと思うほど笑ったし(本物がまさに上演中のタイミングであれをやるの、いくらなんでも度胸ありすぎませんか?)、それ以降も無理すぎる。とくに浅葱色縦社会は去年の新しい都のリーダーズを彷彿とさせるような爆笑の地獄絵図でした(ヒント:リーダーズのうち3人が浅葱色縦社会にいる)。

尊王マンの横須賀ネタに前の席のカップルがバカウケしていて「地元なのかな?」と思ったり。笑
愛・尊氏様に2年連続会えて幸せでした!!!JI-AIは名曲!!!フルコーラスで聞けたらもっとうれしかったけど!
友達と全力ネタ系うちわを並べた成果で、目がパッキパキの笑顔……微笑みじゃなくてもはやパキ笑みを浮かべる愛・尊氏様に全力でガン見していただき、怖すぎて爆笑した。
あんなかっこいい人と目があって爆笑が止まらなくなることってあるんだ……あいばさまってやっぱり……すごく変!!!
3月のるひまでの主演舞台も絶対に1回は観に行きたい!



数えたのですが、2024年の現場数は90、演目としては22というかなり極端な結果に。
多ステが加速していたのでまぁそうなるよな!という感じ。現場総数は2023からマイナス10してはいますが、多分総額は上がっていますね。。世知辛いねぇ!!!
2025年はやっぱりもうちょっといろんなものを観たい気持ちが強いため……現時点ではまだ方針に悩んでおります!
とくに12月に行きたくて好き放題あちこち足を運んだ推しが出てない演目、どれも大好きすぎたので……これを失っては生きていけないんだよなぁ~というきもち。本当にどうして人格がふたつあるんだろう!?笑
若手俳優オタクとしての私の幸せと、舞台オタクとしての私の幸せ、どうしたってイコールにならん瞬間が多すぎる。ということを実感した下半期でもありました。この1年、どう過ごすか本気で悩みどころ。。。。
今年もうまいこと、なるべく悔いのない観劇生活を送りたいです。

*1:これは2023年からずっと気になってるんだが、あらまきくん始め(とするかは知らんが)制作陣から見た「若手俳優の舞台を見にくるお客」のマジョリティに向けた回答がこれ、ってことに、なるの?????つまり私達ってああいうのを一番喜ぶ人間の集団に、見えてるってこと?????いやでも私が大幅に外れているのかもしれん……笑